HWMonitor
HWMonitor 1.19
HWMonitor(本家 1.16~1.19ダウンロード可能)
HWMonTray(本家 1.7のみ)
HWMonitorのバージョン1.19が出ています。
ガジェットのHWMonitor Meterを使いたい場合は上記2行目のHWMonTrayも必要になります。
前バージョン1.18はR3Fのセンサーを認識しない残念な出来でしたが、1.19では元に戻りました。

ちなみに1.17ではこうでした。

CPU PLLの読み取り場所が間違ってる等は変わっておらず、一番下の行の名前がProcessorからPackageに変わっただけです。
上記公式ダウンロードページにも書いてありますが、今回の変更点はSandyBridge-EやIvyBridge等の新環境への対応が主です。
HWMonTray(本家 1.7のみ)
HWMonitorのバージョン1.19が出ています。
ガジェットのHWMonitor Meterを使いたい場合は上記2行目のHWMonTrayも必要になります。
前バージョン1.18はR3Fのセンサーを認識しない残念な出来でしたが、1.19では元に戻りました。

ちなみに1.17ではこうでした。

CPU PLLの読み取り場所が間違ってる等は変わっておらず、一番下の行の名前がProcessorからPackageに変わっただけです。
上記公式ダウンロードページにも書いてありますが、今回の変更点はSandyBridge-EやIvyBridge等の新環境への対応が主です。
HWMonitor
HWMonitor 1.18
HWMonitor(本家 1.16~1.18ダウンロード可能)
HWMonTray(本家 1.7のみ)
6月にはHWMonitorのVer1.18が出ていたのですが、ガジェットHWMonitor Meterへのステータス受け渡しなどの機能を持つHwMonTrayが対応していなかった為ずっとバージョンアップをしていませんでした。
いつの間にかHwMonTrayのバージョンが1.7になり、HWMonitor 1.18対応になっていた為1.17から入れ替えてみました。
入れ替えて起動してみると、確かにHWMonitorが1.18でも動き出しました。
しかしHWMonitorのステータス欄を表示させてみると…

…なにこれ。
明らかに表示項目が減っています。
R3Fの豊富なセンサーをほとんど認識していません。
HWMonitorのみを1.17に戻してみました。

表示項目数が戻りました。
まぁ一部項目はセンサー名と値があっていませんが、それでも1.18より全然マシな状況です。
とりあえず言える事は、HWMonitor 1.18はR3Fを使っている人は避けた方がいいという事です。
Z68などのSandyBridgeマザー用なんでしょうか…私は持っていないので確認出来ませんでした。
上記の流れで分かると思いますが、HWMonitor 1.17 + HwMonTray 1.7は問題無く動きます。
これからHWMonitor Meterの為に常駐させようという人は、HwMonTrayは1.7・HWMonitorは自分のマザーに合うバージョンにするのがいいでしょう。
HWMonTray(本家 1.7のみ)
6月にはHWMonitorのVer1.18が出ていたのですが、ガジェットHWMonitor Meterへのステータス受け渡しなどの機能を持つHwMonTrayが対応していなかった為ずっとバージョンアップをしていませんでした。
いつの間にかHwMonTrayのバージョンが1.7になり、HWMonitor 1.18対応になっていた為1.17から入れ替えてみました。
入れ替えて起動してみると、確かにHWMonitorが1.18でも動き出しました。
しかしHWMonitorのステータス欄を表示させてみると…

…なにこれ。
明らかに表示項目が減っています。
R3Fの豊富なセンサーをほとんど認識していません。
HWMonitorのみを1.17に戻してみました。

表示項目数が戻りました。
まぁ一部項目はセンサー名と値があっていませんが、それでも1.18より全然マシな状況です。
とりあえず言える事は、HWMonitor 1.18はR3Fを使っている人は避けた方がいいという事です。
Z68などのSandyBridgeマザー用なんでしょうか…私は持っていないので確認出来ませんでした。
上記の流れで分かると思いますが、HWMonitor 1.17 + HwMonTray 1.7は問題無く動きます。
これからHWMonitor Meterの為に常駐させようという人は、HwMonTrayは1.7・HWMonitorは自分のマザーに合うバージョンにするのがいいでしょう。
HWMonitor
HWMonitor 1.17 その2
先日の記事でHD5870に悪影響が出ると書いたHardware Monitor 1.17ですが、回避方法を見つけました。
ある意味単純な方法ですが、HD5870がアプリからの情報取得時の割り込み負荷に弱いようなのでHardware Monitorから参照させなければいいのです。
Hardware Monitorを1回でも起動すると、exeファイルがあるフォルダに「hwmonitorw.ini」というファイルが作られます。
そのファイルをテキストエディタで開き、「USE_DISPLAY=1」の値を0にすればビデオカードの監視を行わなくなります。
これで先日の記事で書いたカクつきは出なくなりました。
ついでに私は「USE_SMART=0」にしました(HDDのSmartはCrystalDiskInfoで監視しているため)。

ちなみに1.17に変えるとガジェットHWMonitor Meterの表示項目の選択肢も増えます。
しかしガジェットとしての表示出来る縦ピクセルが決まっているようで、一定数以上並べようとすると設定画面では正常ですがOKで確定すると表示がグチャグチャになります。
仕方がないので、今までシステム温度を表示していた項目をノースブリッジ温度に変えただけにしておきました。

ある意味単純な方法ですが、HD5870がアプリからの情報取得時の割り込み負荷に弱いようなのでHardware Monitorから参照させなければいいのです。
Hardware Monitorを1回でも起動すると、exeファイルがあるフォルダに「hwmonitorw.ini」というファイルが作られます。
そのファイルをテキストエディタで開き、「USE_DISPLAY=1」の値を0にすればビデオカードの監視を行わなくなります。
これで先日の記事で書いたカクつきは出なくなりました。
ついでに私は「USE_SMART=0」にしました(HDDのSmartはCrystalDiskInfoで監視しているため)。

ちなみに1.17に変えるとガジェットHWMonitor Meterの表示項目の選択肢も増えます。
しかしガジェットとしての表示出来る縦ピクセルが決まっているようで、一定数以上並べようとすると設定画面では正常ですがOKで確定すると表示がグチャグチャになります。
仕方がないので、今までシステム温度を表示していた項目をノースブリッジ温度に変えただけにしておきました。

HWMonitor
HWMonitor 1.17
いつの間にかHardware MonitorのVer1.17が出ていたので更新してみました。

V1.16

V1.17
一目瞭然ですが、1.17だとRampage III Formulaの各種センサーを取得出来るようになっています。
(CPU PLLとIOH PCIE +1.5Vは取得場所が間違ってるようですが)
普通なら「取得項目が大幅に増えて(・∀・)イイ!」で終了…のはずですがやっぱり罠がありました。
更新後ゲームをやっていると微妙な引っかかりが出るのを確認しました。
前に書いた記事と同様の現象が出始めたと言うことです。
1.16に戻すと出なくなるので残念ながら戻すことにしました。
GTX285を使っていた時はこういったシビアな現象は出たことなかったので、確証はないですがひょっとするとAMDのドライバのせいかも…と勘ぐってます。
Intel CPU Core i7 i7-950 3.06GHz BX80601950
ASUS LGA1366 ATXマザーボード RAMPAGE III FORMULA

V1.16

V1.17
一目瞭然ですが、1.17だとRampage III Formulaの各種センサーを取得出来るようになっています。
(CPU PLLとIOH PCIE +1.5Vは取得場所が間違ってるようですが)
普通なら「取得項目が大幅に増えて(・∀・)イイ!」で終了…のはずですがやっぱり罠がありました。
更新後ゲームをやっていると微妙な引っかかりが出るのを確認しました。
前に書いた記事と同様の現象が出始めたと言うことです。
1.16に戻すと出なくなるので残念ながら戻すことにしました。
GTX285を使っていた時はこういったシビアな現象は出たことなかったので、確証はないですがひょっとするとAMDのドライバのせいかも…と勘ぐってます。
Intel CPU Core i7 i7-950 3.06GHz BX80601950
ASUS LGA1366 ATXマザーボード RAMPAGE III FORMULA