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ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1573

RayさんのSkyDrive

気付くのが遅れましたが、10/30付でATI Tray Toolsの1.7.9.1573が出ています。

2012/02/13現在、上記SkyDriveに繋がりません。
ずっと繋がらない状態であるなら、作者が消してしまった可能性もあります。
とりあえずこのバージョンはGuru3D.comにもあるので、下記からダウンロードして下さい。
ATI Tray Tools download from Guru3D.com

念のため、公式ページはここ(ロシア語?)とここ(Guru3D内)です。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1571

RayさんのSkyDrive

ATI Tray Toolsの1.7.9.1571が出ています。
ちなみにその3日前には1.7.9.1568が出ていますが、急遽修正が必要な何かがあったのでしょうか…?。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1564

RayさんのSkyDrive

ATI Tray Toolsの1.7.9.1564が出ています。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1560

RayさんのSkyDrive

ATI Tray Toolsの1.7.9.1560が出ています。
現在私のマシンではRADEONを使っていないため何が変わったかの確認は出来ませんが、RADEON使いには必須(と私は思っています)のツールなので該当者はチェックしておくといいかもしれません。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1557

RayさんのSkyDrive
先日1.7.9.1551が出たATI Tray Toolsですが、早くも1.7.9.1557にアップしています。

早速入れてみた所、インストール中に変更点がありました。
ATT04.jpg
左が1.7.9.1551、右が1.7.9.1557です。
Google先生の翻訳によると
「強制的にクロックを適用する(HDのボードでPowerPlayを殺すのに役立ちます)」
だそうです。

チェック有りと無しで比べてみましたが、どちらでもゲームプロファイルを作ってあるゲームを動かすと指定したクロックで固定されていて特に違いが感じられませんでした。
ゲームを終了すると「Set Default Clocks」指定にしてあるのでPowerPlayによる自動可変に戻るのも一緒です。

今回も変更点はよく分かりませんでしたが、使っているうちに気付くかもしれないのでこのまま使用してみます。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1551

RayさんのSkyDrive
表題の通りATI Tray Tools 1.7.9.1551が出ています。
例によって変更箇所は分からないのですが、とりあえず入れてみるつもりです。

何か気付いた点があったら書こうかと思います。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools 1.7.9.1549

ATI Tray Toolsがバージョンアップされているようです。
ファイルが置いてあるRayさんのSkyDriveには更新履歴は書いてなさそうなので、変更点は分かりませんw。

1.7.9.1547から更新してみましたが、軽く弄った感じだと特に何も変わってないように感じます。
とりあえずこのまま使用してみようかと思います。

ATI Tray Tools

ATI Tray Tools

ビデオカードをHD5870に変えて以来ずっとATI Tray Tools(以後ATT)を愛用してきましたが、自分なりに調べたり実験して分かった事を書いてみようと思います。

・入手先
Official WEBサイトはGuru3D.comになっています。
確かにここに置いてありますが、実は結構前のバージョンのままです。
しかもページに書いてあるバージョンは1.6.9.1481ですが、実際は1.6.9.1486だったりします。
アプリ内のInfoには載っていませんが、ここから最新版を入手出来ます。
2011/2/24現在、最新版は昨日23日付の1.7.9.1547です。
ちなみに1.7.9.1544はダウンロードしようとすると「ウイルスが含まれています」と忠告されますが、うちではインストールしても特に問題は無さそうでした(保証はしませんw)。

ATTのインストール方法はググれば日本語でSS付きのページが見つかるので、ここでは省略します。

・ゲームプロファイルとオーバークロック
ATTはおおざっぱに言うとCatalyst純正ツールであるCCCの拡張版のような物です。
なのでATTよりCatalystドライバの方が新しい場合、ATTでは設定出来ない新しい項目が追加されている可能性があります。
実際に1.6.9.1486と1.7.9.1547では「ゲームプロファイルの管理」→「3Dのカスタム設定」の項目がかなり変わっています。

個人的にはATTの真価はゲームプロファイルの管理とそれに連動可能なオーバークロックの設定にあると思っています。
先日書いたCatalystドライバの記事中でVSyncの強制ON・OFFや強制AAの適用などは全てATTでプロファイルを作って実現しています。
そしてOC設定の方ですが、私のPowerColor PCS+ HD5870だとAfterburnerでは一切電圧調整は出来ないのですが、ATTだと何種類か指定出来るのが便利です。
RBE01.jpg
このBIOSテーブルによるとハード的に設定されている電圧は3種類、+ATTが標準で持っていた1.163V設定の4種類を登録してあります。
1.16VはBIOS中に無い数値なのできちんと動いているかは正直疑わしい点はあります。
確認した所、ATTのモニタリンググラフとGPU-ZのVDDCでは設定が反映されてる数値を表示したのでとりあえずOKと言う事にしています。
ATT03.jpg

アイドル用に「コア157MHz・0.95V メモリ300MHz」とか3D時のOC用に「コア925MHz・1.16V メモリ1250MHz」とかのOCプロファイルを作り、それをゲームプロファイル側から指定することにより特定のアプリ動作中に指定以外のクロック・電圧に変化しないようにする事が可能です。
またゲームプロファイルの「オーバークロック後」の設定項目で「Set Default Clocks」を指定すると、そのゲームプロファイルの終了時にビデオカードの標準クロック設定に戻す事が可能です。
(うちのHD5870の場合だとアイドルと3D時にドライバ側から自動可変する設定に戻せるという事です)
ATT01.jpg
Afterburnerでも電圧を調整出来るビデオカードであればある程度近い制御は可能かと思いますが、ゲームプロファイル毎にクロック指定とかは出来ません。

・OSDについて
ATTでも設定するとfpsやコア情報などをOSDさせる事が出来ますが、正直この機能はお勧め出来ません。
表示させたままゆめりあベンチ等を実行させると分かりますが、意外に処理能力を食います。
ATTしか常駐させたくないとかの制限が無い限りAfterburnerのOSDを使った方がいいです。
AfterburnerのOSDでは表示ON・OFFで数値が落ちるような事はありませんでした。


このようにOSD周りやガジェット表示出来ないモニタリングなど一部微妙な機能もありますが、ゲームプロファイルとオーバークロック設定は非常に使えるツールです。
おまけでゲームプロファイル部分が簡易ランチャーとしても使えます。
RADEONで細かい調整をしたい人にはお勧めです。

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