NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.8
NVIDIA Inspectorが1.9.7.8に更新されました。

OrbLog » Blog Archive » NVIDIA Inspector – Tool
すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデート出来ます。
手動で更新したい場合は上記ページからダウンロード可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回はモニタリング系の処理を弄ってある感じです。
前バージョン1.9.7.7と比べてみると、Powerの表示が%からW表示になった・Est.Maxのクロックが表示されるようになった・MemoryのクロックがAfterburnerでのOC済みの表示になった等で変化があります。
なお同梱されているNVIDIA Profile Inspectorのバージョンは2.13のままで変更はありません。
メインマシンでは全く問題ありませんでしたが、サブマシンのNVIDIA Inspectorを更新したところ起動時にこんなエラーが出てしまいました。

サブマシンはWindows7 x64でビデオカードはGV-N670OC-2GD (GTX670) です。
一瞬.NET Frameworkのバージョンに問題があるのかと思いましたが、サブマシンにインストールしてある.NET Frameworkは4.6.1なのでその可能性は低そうです。
ふと気付いたのが上記SSにも載せてあるchang.logです。
今回はモニタリング系で色々弄られており、GeForce DriverへのAPI参照部分も変更されているかと思われます。
サブマシンでは新しめのゲームをプレイする事はないので、しばらくGeForce Driverの更新はしていませんでした。

DirectX9の速度がこの次のバージョンから落ちたため、長らく361.91のままでした。
これをメインマシンでも使用中の375.70に変更してみます。
ちなみに375.70では高リフレッシュレートでちらつきが生じるというバグがあるとされていますが、FS2735接続では1回も起きた事はありません。
いつものG-Sync絡みの問題でしょうか。
あんな囲い込み用の詐欺機能はとっとと止めて欲しいところです。

GeForce Driverを375.70に更新したところ、.NET Frameworkのエラーは出なくなりました。
どのバージョンからかまでは調べきれませんが、NVIDIA Inspectorの1.9.7.8は新しめのGeForce Driverでなければ情報取得に問題が出るようです。
逆に言うと古いGeForce Driverを使用している場合、NVIDIA Inspectorは1.9.7.7のままにしておいた方がいいです。
闇雲にアップデートせず、自分にあったバージョンを選択して下さい。

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手動で更新したい場合は上記ページからダウンロード可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回はモニタリング系の処理を弄ってある感じです。
前バージョン1.9.7.7と比べてみると、Powerの表示が%からW表示になった・Est.Maxのクロックが表示されるようになった・MemoryのクロックがAfterburnerでのOC済みの表示になった等で変化があります。
なお同梱されているNVIDIA Profile Inspectorのバージョンは2.13のままで変更はありません。
メインマシンでは全く問題ありませんでしたが、サブマシンのNVIDIA Inspectorを更新したところ起動時にこんなエラーが出てしまいました。

サブマシンはWindows7 x64でビデオカードはGV-N670OC-2GD (GTX670) です。
一瞬.NET Frameworkのバージョンに問題があるのかと思いましたが、サブマシンにインストールしてある.NET Frameworkは4.6.1なのでその可能性は低そうです。
ふと気付いたのが上記SSにも載せてあるchang.logです。
今回はモニタリング系で色々弄られており、GeForce DriverへのAPI参照部分も変更されているかと思われます。
サブマシンでは新しめのゲームをプレイする事はないので、しばらくGeForce Driverの更新はしていませんでした。

DirectX9の速度がこの次のバージョンから落ちたため、長らく361.91のままでした。
これをメインマシンでも使用中の375.70に変更してみます。
ちなみに375.70では高リフレッシュレートでちらつきが生じるというバグがあるとされていますが、FS2735接続では1回も起きた事はありません。
いつものG-Sync絡みの問題でしょうか。
あんな囲い込み用の詐欺機能はとっとと止めて欲しいところです。

GeForce Driverを375.70に更新したところ、.NET Frameworkのエラーは出なくなりました。
どのバージョンからかまでは調べきれませんが、NVIDIA Inspectorの1.9.7.8は新しめのGeForce Driverでなければ情報取得に問題が出るようです。
逆に言うと古いGeForce Driverを使用している場合、NVIDIA Inspectorは1.9.7.7のままにしておいた方がいいです。
闇雲にアップデートせず、自分にあったバージョンを選択して下さい。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.7
NVIDIA Inspectorが1.9.7.7に更新されました。

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すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデート出来ます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回の目立った更新点は、NVIDIA Profile InspectorをNVIDIA Inspectorの画面から呼び出せるようになった事です。
これによって1.9.7.4以前と同じ様な使い勝手になりました。
なおNVIDIA Profile Inspector自体は独立したプログラムなので直接起動する事も可能です。

NVIDIA Profile Inspectorも2.1.3.0にバージョンアップしています。
WDDM2.1仕様のGeForce Driverでもクラッシュしないように修正されたようです。

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すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデート出来ます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回の目立った更新点は、NVIDIA Profile InspectorをNVIDIA Inspectorの画面から呼び出せるようになった事です。
これによって1.9.7.4以前と同じ様な使い勝手になりました。
なおNVIDIA Profile Inspector自体は独立したプログラムなので直接起動する事も可能です。

NVIDIA Profile Inspectorも2.1.3.0にバージョンアップしています。
WDDM2.1仕様のGeForce Driverでもクラッシュしないように修正されたようです。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.6
1年以上更新の無かったNVIDIA Inspectorが突如更新され始めました。
私が気付いた時には1.9.7.5だったのですが、この記事を書くために弄っていたところ1.9.7.6へのアップデート告知が来ていたので1.9.7.6に更新しました。

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すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデートされます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
バージョン1.9.7.4から大きく構成が変わりました。
1.9.7.3までは1つの実行ファイル (nvidiaInspector.exe) で全機能を担っていましたが、1.9.7.4以降はプロファイル設定用のプログラムNVIDIA Profile Inspector (nvidiaProfileInspector.exe) とそれ以外の機能用のNVIDIA Inspector (nvidiaInspector.exe) に分離しています。

NVIDIA Profile Inspectorの画面です。
基本的には1.9.7.3までの内包していたプロファイル設定画面と似た感じですが、DirextX12用の設定項目があったりと細かい変更があります。
ちなみに1.9.7.5の時ですが、NVIDIA Profile Inspector 2.1.1.1で全カスタマイズプロファイルをエクスポート後GeforceDriverを361.91→364.72に入れ替え、先ほどエクスポートしたプロファイルの.nipをインポートしたところ設定が歯抜けになっていました。
個人的にドライバ更新後はベンチマークで軽くテストするのですが、FF14 蒼天のイシュガルドベンチをしたところSLIが効かなくなっていたのです。
新ドライバのバグかと疑いましたが、調べてみるとFinal Fantasy XIV: A Realm Rebornのプロファイル設定のSLI compatibility bits (DX10+DX11) が0x00000000になっている事に気付きました。
幸い1.9.7.3時にエクスポートしていた全カスタマイズプロファイルのバックアップがあったので、それをインポートさせる事で復旧する事が出来ました。
いずれにせよ弄くりまくったプロファイルの手動復旧は苦行なため、きちんとバックアップを取っておく事をお勧めしておきます。
私が気付いた時には1.9.7.5だったのですが、この記事を書くために弄っていたところ1.9.7.6へのアップデート告知が来ていたので1.9.7.6に更新しました。

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すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデートされます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
バージョン1.9.7.4から大きく構成が変わりました。
1.9.7.3までは1つの実行ファイル (nvidiaInspector.exe) で全機能を担っていましたが、1.9.7.4以降はプロファイル設定用のプログラムNVIDIA Profile Inspector (nvidiaProfileInspector.exe) とそれ以外の機能用のNVIDIA Inspector (nvidiaInspector.exe) に分離しています。

NVIDIA Profile Inspectorの画面です。
基本的には1.9.7.3までの内包していたプロファイル設定画面と似た感じですが、DirextX12用の設定項目があったりと細かい変更があります。
ちなみに1.9.7.5の時ですが、NVIDIA Profile Inspector 2.1.1.1で全カスタマイズプロファイルをエクスポート後GeforceDriverを361.91→364.72に入れ替え、先ほどエクスポートしたプロファイルの.nipをインポートしたところ設定が歯抜けになっていました。
個人的にドライバ更新後はベンチマークで軽くテストするのですが、FF14 蒼天のイシュガルドベンチをしたところSLIが効かなくなっていたのです。
新ドライバのバグかと疑いましたが、調べてみるとFinal Fantasy XIV: A Realm Rebornのプロファイル設定のSLI compatibility bits (DX10+DX11) が0x00000000になっている事に気付きました。
幸い1.9.7.3時にエクスポートしていた全カスタマイズプロファイルのバックアップがあったので、それをインポートさせる事で復旧する事が出来ました。
いずれにせよ弄くりまくったプロファイルの手動復旧は苦行なため、きちんとバックアップを取っておく事をお勧めしておきます。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.3

NVIDIA Inspectorが1.9.7.3に更新されました。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
約1年2ヶ月ぶりの更新です。
変更点は上記change.logの通りです。
最新ドライバに対するDriver Profile Settingsの更新がメインの変更点だと思われますが、見た目的にもインフォメーション画面での表示が一部変わりビデオカードの使用ビデオメモリメーカーが表示されるようになりました。
GPU-Zと同じ感じです。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.2
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.1

NVIDIA Inspectorが1.9.7.1に更新されています。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
今回はバグ潰しのようです。
前回指摘した起動時にOC設定部も表示されてしまうバグも修正されています。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.0 BETA

NVIDIA Inspectorが1.9.7.0 BETAに更新されました。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
主な変更点はGTX TITANへの各種対応です。
オーバークロック設定部にも変更点がありますが(GTX TITAN用のTemperature Target追加など)、そのためかNVIDIA Inspectorを起動させると勝手にオーバークロック設定部も表示されるバグが入ってしまったようです。
なおShow Overclockingボタンを2回押すと消す事は可能です。
私がメインで使うDriver Profile Settings画面では特に目立った不具合はありませんでした。
相変わらず改造BIOSな事がバレていますが、前の[INVALID](不正)表示から[MODIFIED](改変)表示と、多少柔らかい表現に変わりました。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.6.9

NVIDIA Inspectorが1.9.6.9に更新されました。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
本日公開されたGeForce Driver R3.13への対応やバグ潰しのようです。
それより気になったのがBIOSバージョンの[INVALID]表示です。
KGBによる改造BIOSだという事をNVIDIA Inspectorが認識している状態だと思うんですが、NVIDIA Inspectorが認識出来ると言う事は当然GeForce Driverも認識可能という事です。
今後これが何らかの制限に繋がらなければいいんですけどね…。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.6.8

NVIDIA Inspectorが1.9.6.8に更新されました。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
今回はバグ潰しだけのようです。
というか私も1.9.6.7の紹介を忘れていたようです。
多分プロファイルを弄っている時に自動更新通知が来て、実行後そのままプロファイル弄りを続行して忘れたんだと思います。
各バージョンの保存を考えないのであれば、自動更新機能は非常に便利な機能ではありますね。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.6.6

NVIDIA Inspectorが1.9.6.6に更新されました。
旧バージョンからの自動更新、もしくは作者のページからzipファイルで落とせます。
新バージョンのGeforce Driverに対応したようです。