NITRO+ Radeon RX480
RADEON RX480をRX580化

遅ればせながら約半年遅れでNITRO+ RX480をBIOS書き換えによりRX580化してみました。
RX580化のブームは今年の5月~6月くらいから始まったと思いますが、こんなに遅れた理由は単純にRADEONドライバの安定化待ちをしていたからです。
9月末まで使用していたドライバ17.1.2ではRX580をサポートしていないため、興味はあったのですが見送っていました。
NITRO+ Radeon RX480
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX480の使用感 (CRU、スケーリング、ドライバ)
NITRO+ RX480の使用感、今回はまずFS2735で快適に使用出来るようにするためのツール Custom Resolution Utility (CRU) の話から書いてみます。
NITRO+ Radeon RX480
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX480の使用感 (GeForceとの異種混合挿し)
RADEON + GeForce
RADEONに換装するにあたっての懸案事項の一つは、TMPGEnc Video Mastering Works 5でのCUDAによるフィルタリングが出来なくなるという事でした。
特に高精度映像ノイズ除去は重たいようで、試しにCUDAを使用しないでエンコードしてみたところ2倍~3倍程度遅くなってしまいました。
打開策として以前は鬼門の組み合わせであったRADEON + GeForceの異種混合挿しをやってみました。

RADEONに換装するにあたっての懸案事項の一つは、TMPGEnc Video Mastering Works 5でのCUDAによるフィルタリングが出来なくなるという事でした。
特に高精度映像ノイズ除去は重たいようで、試しにCUDAを使用しないでエンコードしてみたところ2倍~3倍程度遅くなってしまいました。
打開策として以前は鬼門の組み合わせであったRADEON + GeForceの異種混合挿しをやってみました。

NITRO+ Radeon RX480
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX480の使用感 (FreeSync編)
NITRO+ RX480を購入して約1ヶ月、色々弄ってみての使用感を書いてみます。
まずはFreeSyncです。
FreeSync
NITRO+ RX480を購入した最大の目的、FS2735との接続によるFreeSyncです。
結果から言うとこのディスプレイ同期技術は素晴らしいものでした。

まずはFreeSyncです。
FreeSync
NITRO+ RX480を購入した最大の目的、FS2735との接続によるFreeSyncです。
結果から言うとこのディスプレイ同期技術は素晴らしいものでした。

NITRO+ Radeon RX480
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX480 ベンチマーク
今まで使用してきたGTX1070 AMPと今回購入したNITRO+ RX480との比較ベンチです。
ちなみにGTX1070 AMPの数値は全体的に購入時より若干落ちています。
最近のドライバが安定方向に振られたという事でしょうか?。
定格クロックではネットを漁れば色々出てくると思うので、いつものように常用オーバークロック状態で計測しました。
GTX1070 AMPはコア+38MHz・メモリは+500MHzのオフセットです。
NITRO+ RX480はコア1390MHz・メモリは2100MHz設定です。
ちなみにGTX1070 AMPの数値は全体的に購入時より若干落ちています。
最近のドライバが安定方向に振られたという事でしょうか?。
定格クロックではネットを漁れば色々出てくると思うので、いつものように常用オーバークロック状態で計測しました。
GTX1070 AMPはコア+38MHz・メモリは+500MHzのオフセットです。
NITRO+ RX480はコア1390MHz・メモリは2100MHz設定です。
NITRO+ Radeon RX480
SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX480購入
去年GTX1070を購入した時にはRX480は選択候補外だったのですが、ここ最近のSAPPHIRE NITRO+ RX480特価祭りで思わず購入してしまいました。
今回購入したのは祭りの主役、SKU:11260-07の1306MHz版です。
まぁ正直な話、FS2735のFreeSyncを試してみたかったというのが主な動機です。
今回購入したのは祭りの主役、SKU:11260-07の1306MHz版です。
まぁ正直な話、FS2735のFreeSyncを試してみたかったというのが主な動機です。