雑感色々
Ivy Bridge-E発表
「Core i7-4960X」レビュー。LGA2011の新世代CPUコア「Ivy Bridge-E」はゲーマーを幸せにするか - 4Gamer.net
【特集】1年半ぶりに刷新された「Core i7-4960X Extreme Edition」をベンチマーク - PC Watch
とうとうLGA2011の最新CPU Ivy Bridge-Eが発表されました。
日本での発売日は9月11日予定のようです。
メインストリーム系はHaswellまで進んでいるのに対し、このエンスージアスト系の基本は周回遅れのIvy Bridge系です。
上記レビューを見れば分かりますが、定格の状態では6コアを生かせる場面以外i7-4770Kに負けています。
また、メインストリーム系の時はSandy Bridge → Ivy Bridgeで5%前後のIPC向上が見られたと記憶していますが、Sandy Bridge-E → Ivy Bridge-Eではそこまでの差が出ているようには見えません。
消費電力も4Gamerでは若干上がったとなっていますが、さすがにこれは個体差の不具合か計測ミスなんじゃないかとは思います。
ただどのみち吃驚するほどの省電力…とはとても言えないレベルのようです。
上記レビューだけでいうと、ぶっちゃけ6コアを使いまくるエンコード作業メインの人以外全く選ぶ意味の無いCPUに見えてしまいますね。
チップセットのX79も全く更新されておらず、正直Intelのやる気がまるで感じられません。
LGA2011推しな私としては非常に残念な状況です。
普通に定格で使う人は確かにHaswellの方がいいんでしょうね。
ただOC常用ならば、物理破壊の殻割りをしないと話にならないHaswellと違い、IHSとはハンダ結合の可能性が高いIvy Bridge-Eの方がスマートで有利なはずです。
まぁ事前の海外リークだとSandy Bridge-Eより伸びが悪いという情報もあるので、製品版のOC耐性が気になるところではあります。
個人的には私の使用しているi7-3820後継のi7-4820Kが「K」付きになった事が悔しいところです。
アイドル電圧を下げられないCPU Strap機能を使わずに限界値までOC可能ですからね。
ついでにスリープも多分使えるようになるはず…。
ただ当然IPCは殆ど変わっていないので、外れ気味な個体でもOC耐性が5GHzオーバー余裕!…とかでもない限り買い換える気力(と資金)はありません。
【特集】1年半ぶりに刷新された「Core i7-4960X Extreme Edition」をベンチマーク - PC Watch
とうとうLGA2011の最新CPU Ivy Bridge-Eが発表されました。
日本での発売日は9月11日予定のようです。
メインストリーム系はHaswellまで進んでいるのに対し、このエンスージアスト系の基本は周回遅れのIvy Bridge系です。
上記レビューを見れば分かりますが、定格の状態では6コアを生かせる場面以外i7-4770Kに負けています。
また、メインストリーム系の時はSandy Bridge → Ivy Bridgeで5%前後のIPC向上が見られたと記憶していますが、Sandy Bridge-E → Ivy Bridge-Eではそこまでの差が出ているようには見えません。
消費電力も4Gamerでは若干上がったとなっていますが、さすがにこれは個体差の不具合か計測ミスなんじゃないかとは思います。
ただどのみち吃驚するほどの省電力…とはとても言えないレベルのようです。
上記レビューだけでいうと、ぶっちゃけ6コアを使いまくるエンコード作業メインの人以外全く選ぶ意味の無いCPUに見えてしまいますね。
チップセットのX79も全く更新されておらず、正直Intelのやる気がまるで感じられません。
LGA2011推しな私としては非常に残念な状況です。
普通に定格で使う人は確かにHaswellの方がいいんでしょうね。
ただOC常用ならば、物理破壊の殻割りをしないと話にならないHaswellと違い、IHSとはハンダ結合の可能性が高いIvy Bridge-Eの方がスマートで有利なはずです。
まぁ事前の海外リークだとSandy Bridge-Eより伸びが悪いという情報もあるので、製品版のOC耐性が気になるところではあります。
個人的には私の使用しているi7-3820後継のi7-4820Kが「K」付きになった事が悔しいところです。
アイドル電圧を下げられないCPU Strap機能を使わずに限界値までOC可能ですからね。
ついでにスリープも多分使えるようになるはず…。
ただ当然IPCは殆ど変わっていないので、外れ気味な個体でもOC耐性が5GHzオーバー余裕!…とかでもない限り買い換える気力(と資金)はありません。
SSD
PX-256M5S(PX-0256M5S)購入
最初のSSD PX-128M2Pを導入してから約1年9ヶ月、すっかりSSDの速度に慣れてしまっているので、よくやるゲーム位はSSDに入れたくなり購入してみました。
256GB物を選択するにあたって現状一番人気のTOSHIBA THNSNH256GCSTも当然検討しましたが、CFD版は書込量が見れない・バルク版は保証が1年しか無いというのが引っかかりました。
M5Sも同一型番で中身すげ替えされたのが気にはなっていましたが、ハード的に上位のM5Pと同じになったようなので一概に劣化と言えない気もします。
それぞれ傾向は違いますが速度的にはどちらも十分高速であり、PX-128M2PとTHNSNH128GCSTを両方所有し比較している経験からどちらも体感は変わらないだろうと判断しました。
まぁ最終的な決め手はPX-0256M5SがTHNSNH256GCSTの2製品より約4,000円安かった事だったりします。
私はPlextorのSSDはPX-128M2PとPX-64M3を持っていますが、未だにどちらも全く問題がないという個人的な実績があるので、上記のすげ替え問題も他の人より抵抗感が少ないようです。

256GB物を選択するにあたって現状一番人気のTOSHIBA THNSNH256GCSTも当然検討しましたが、CFD版は書込量が見れない・バルク版は保証が1年しか無いというのが引っかかりました。
M5Sも同一型番で中身すげ替えされたのが気にはなっていましたが、ハード的に上位のM5Pと同じになったようなので一概に劣化と言えない気もします。
それぞれ傾向は違いますが速度的にはどちらも十分高速であり、PX-128M2PとTHNSNH128GCSTを両方所有し比較している経験からどちらも体感は変わらないだろうと判断しました。
まぁ最終的な決め手はPX-0256M5SがTHNSNH256GCSTの2製品より約4,000円安かった事だったりします。
私はPlextorのSSDはPX-128M2PとPX-64M3を持っていますが、未だにどちらも全く問題がないという個人的な実績があるので、上記のすげ替え問題も他の人より抵抗感が少ないようです。

MSI Afterburner
MSI Afterburner 3.0.0 Beta 15

MSI Afterburner 3.0.0 Beta 15 Download
MSI Afterburner 3.0.0 Beta 15が公開されました。
上記Guru3DのページもしくはAfterburnerの更新チェック機能から入手出来ます。
今回のバージョンの大きな変更点は、CPU温度・CPU使用率・メモリ使用量・ページファイル使用量も内蔵モニタリング機能で表示出来るようになった事です。

個人的にはHWiNFO64+HWiNFO Monitorの方が使い勝手が良いため、即無効にしてしまいました。
その他の変更点はビデオキャプチャー機能の最大フレームレートが120fpsになった、トルコ語に対応した、同梱のRivaTuner Statistics Serverがv5.3.2にアップデートされた、それに伴った変更修正などです。
詳しくは上記Guru3Dのダウンロードページを参照して下さい。