雑感色々
Intelのデスクトップ系CPU情報
[GDC 2014]Intel,第5世代Coreプロセッサ「Broadwell」や次期ハイエンドCPU「Haswell-E」などの概要を公開。Pentiumの20周年記念モデルも - 4Gamer.net
Intel、初のDDR4対応8コアプロセッサを2014年下半期に投入 ~新チップセットX99採用、SATA Expressもサポート - PC Watch
Intel、14nmのBroadwellはLGAソケットでデスクトップ向けにも投入 ~Iris Pro Graphicsも内蔵へ、アンロック版 - PC Watch
Intel、“グリス問題”を解消した新しい第4世代Coreプロセッサ ~Pentiumブランド20周年記念の倍率アンロック版も - PC Watch
ここ数年Ultrabookや対ARM用のモバイル製品ばかり推進していたIntelですが、突然デスクトップ系CPUの情報が発表されました。
Haswell-E
前から噂されていた事と大きな違いは無いようです。
最上位は8コア、チップセットはX99、使用メモリはDDR4、発売は今年第2四半期のようです。
LGA2011使いとしては気になりますが、円安に加えて新規格のDDR4メモリの値段がヤバそうで正直手が出せない気がします…。
最上位以外のCPUのコア数もどうなるのかも気になります。
今と同じ様なラインアップで上から8コア・8コア・6コアになったりすると、やはり人気は廉価な8コアになるでしょうね。
4コアでも特に不便を感じていない私にとっては最廉価CPUが6コアになると嬉しいですが、値段を含めてどうなるか見守っていきたいと思います。
Broadwell
以前デスクトップ用CPUとしてはBroadwellは出さない(ノート用のみ)という噂が出ていましたが、今まで通り新型CPUもデスクトップ用が発売されるようです。
当時の噂ではこれ以降のLGAタイプのCPUも発売されないんじゃないかという予想もあったので、OC好きなPC自作erとしてハラハラしていましたがとりあえずは正式にLGAのCPUは続くようなのでほっとしました。
なおBroadwellでは内蔵GPUにIris Pro Graphicsが採用されさらに高速になるようですが、まだまだゲーム用としては使い物にならないと思われるので私的にはあまり興味は無かったりします。
Devil's Canyon
今までHaswellリフレッシュと言われてた物にはUnlock CPUの"K"付きは無かったと思うので、どうも別物のようですね。
対応チップセットも9シリーズ専用の予定のようですし。
Z87でも対応可能のようですが、OC性能を完全に引き出せるかは分かりません。
このCPUではなんと悪名高き「グリスバーガー状態」を改善するようです。
ハンダ(ソルダリング)に戻すとは明言されていないようですが、Sandy Bridgeでは出来ていた事なので期待してしまいます。
今後は少なくともハイエンド系CPUやUnlock CPUはソルダリングで出して欲しいものです。
またその他にPentiumシリーズでUnlock CPUを出す事も発表されました。
2コアCPUのようですが、廉価CPUでもOC出来るという事は個人的に非常に重要なので、この記念モデルだけとは言わずにずっと続けて欲しいものです。
Intel、初のDDR4対応8コアプロセッサを2014年下半期に投入 ~新チップセットX99採用、SATA Expressもサポート - PC Watch
Intel、14nmのBroadwellはLGAソケットでデスクトップ向けにも投入 ~Iris Pro Graphicsも内蔵へ、アンロック版 - PC Watch
Intel、“グリス問題”を解消した新しい第4世代Coreプロセッサ ~Pentiumブランド20周年記念の倍率アンロック版も - PC Watch
ここ数年Ultrabookや対ARM用のモバイル製品ばかり推進していたIntelですが、突然デスクトップ系CPUの情報が発表されました。
Haswell-E
前から噂されていた事と大きな違いは無いようです。
最上位は8コア、チップセットはX99、使用メモリはDDR4、発売は今年第2四半期のようです。
LGA2011使いとしては気になりますが、円安に加えて新規格のDDR4メモリの値段がヤバそうで正直手が出せない気がします…。
最上位以外のCPUのコア数もどうなるのかも気になります。
今と同じ様なラインアップで上から8コア・8コア・6コアになったりすると、やはり人気は廉価な8コアになるでしょうね。
4コアでも特に不便を感じていない私にとっては最廉価CPUが6コアになると嬉しいですが、値段を含めてどうなるか見守っていきたいと思います。
Broadwell
以前デスクトップ用CPUとしてはBroadwellは出さない(ノート用のみ)という噂が出ていましたが、今まで通り新型CPUもデスクトップ用が発売されるようです。
当時の噂ではこれ以降のLGAタイプのCPUも発売されないんじゃないかという予想もあったので、OC好きなPC自作erとしてハラハラしていましたがとりあえずは正式にLGAのCPUは続くようなのでほっとしました。
なおBroadwellでは内蔵GPUにIris Pro Graphicsが採用されさらに高速になるようですが、まだまだゲーム用としては使い物にならないと思われるので私的にはあまり興味は無かったりします。
Devil's Canyon
今までHaswellリフレッシュと言われてた物にはUnlock CPUの"K"付きは無かったと思うので、どうも別物のようですね。
Z87でも対応可能のようですが、OC性能を完全に引き出せるかは分かりません。
このCPUではなんと悪名高き「グリスバーガー状態」を改善するようです。
ハンダ(ソルダリング)に戻すとは明言されていないようですが、Sandy Bridgeでは出来ていた事なので期待してしまいます。
今後は少なくともハイエンド系CPUやUnlock CPUはソルダリングで出して欲しいものです。
またその他にPentiumシリーズでUnlock CPUを出す事も発表されました。
2コアCPUのようですが、廉価CPUでもOC出来るという事は個人的に非常に重要なので、この記念モデルだけとは言わずにずっと続けて欲しいものです。
MSI Afterburner
MSI Afterburner 3.0.0 Beta 19

先週から毎回起動時に使用期限の警告が出ていましたが、とうとう期限が切れたようです。
ここ1週間は毎日Guru3Dにアップデートが無いか調べに行っていましたが、ずっとBeta 18のままだったので期限切れになってしまいました。
ところが上記メッセージを見た後見に行ってみると…ついにアップされましたBeta 19が!。

MSI Afterburner 3.0.0 Beta 19 Download
上記Guru3Dのページから入手出来ます。
今回はBeta 18の期限延長の意味もあるのか、大きな変更点は無さそうです。
Intelの内蔵GPUでもOSD表示が出来るようになった等で、例えばGTX750へ対応したとかの文字はありません。
GTX750や同Tiは所持していない為分からないのですが、Afterburnerは認識してくれるのでしょうか?。
尚この3.0.0 Beta 19の使用期限は2014/06/18までです。

同梱されるRivaTuner Statistics Serverはv6.1.0になっています。
単独インストールやアップデートに対応したRTSSですが、現在の所Afterburner Beta版に含まれる方が新しい状況です。