インプットデバイス
G710+ Mechanical Gaming Keyboard
購入して約1年2ヶ月の茶軸キーボードTK-FCK024BKのEnterキーが突然全く反応しなくなりました。
分解してスイッチ交換してみましたが、どうも基板が逝かれているようで無反応のままです。
購入当初から微妙にケチがついていたキーボードですが、これほど早く死亡するとは予想外でした。
そもそも定価1万以上の電子機器で半年保証の点で疑問を抱いていましたが、もうエレコムの電子機器は購入しないようにするつもりです。
ということで新しいキーボードが必要になったのですが、理想条件は基本的に以前と変わっていません。
1. Cherry MX茶軸を使用した日本語フルキーボード
2. PS/2 USB両用
3. 全キー同時押し対応
4. Windowsキーをロック可能
5. ハード的にCtrl←→Caps Lockのキー入れ替えが可能
6. スペースキーがそこそこ長め
ところが現在上記条件を満たすキーボードは販売していません。
仕方が無いので、各条件を検討してみました。
1. もう6年半以上茶軸を使っているので基本的には慣れ親しんだ茶軸が無難、でも赤軸も気にはなる
2. 実はTK-FCK024BKのPS/2接続が昨年末からおかしくなっていたため、ここ数ヶ月USB接続で運用していたが特に問題は無かった
3. 2.の状態だったので普通のUSB接続の限界数6キー同時押し状態で使っていたが、これも特に問題無かった
4. 最悪機能が付いていなかったら、キーボード配置換えソフトで無効にするという手もある
5. この条件を満たそうと思うと極端に選択肢が狭まるため、長年の癖を改めるしかない
6. これは結構あるので見直す必要は無し
5.は見直すというか完全に諦めになりますが、現状仕方がない事でもあります。
最終的には
・Logicool G710+
・FILCO FKBN108M/JB2(Majestouch 2)
・FILCO FKBN108M/NMU2(Majestouch 2 Camouflage)
・SteelSeries 6Gv2 Red Switch
・LEOPOLD FC410R
の5候補のうち、一番特徴的なG710+を購入してみました。
まぁ最大の決め手は3年保証・メーカーからの良品先送り交換というロジクールの保証体制です。
TK-FCK024BKのあまりの耐久性の無さにちょっとトラウマ気味かもしれません。
前置きが長くなりましたが、ここからG710+の話です。
私が主に参考にしたレビューは4Gamerのです。
Logitech初のメカニカルキーボード「G710+」レビュー。“ひと工夫加わったCherry茶軸”は操作感をどう変えたか - 4Gamer.net

製品箱です。
普通にデカイです。

全内容物です。
噂には聞いていましたがパームレスト接続部は結構ショボ目です。
私はキーボードを動かす事も多いのでパームレストは使いません。

田舎で実物が見られずネットの情報を頼りに購入したのですが、誰も書いてなかったため一番の誤算がこの艶塗装です。
手で触れる事が前提のキーボードやマウスで艶塗装はどうかと思います。
当然現在は指紋だらけになっています。

ヘアラインと相まってこのキーボードで一番高級感がある部分です。

このキーボードの特徴の一つであり、一番目立つ部分でもあるマクロキー部です。

これも特徴の一つである音量調整ローラーです。

これまた特徴の一つO-Ringとバックライト用LEDです。

マクロキーもO-Ringとバックライト装備です。

まぁ当然かもしれませんがMade in Chinaです。
品質自体にはそれほど期待が出来ないので、3年保証に頼る事にします。
ケーブルの根本付近にUSBハブ機能が有るので、この溝はUSBヘッドセットのケーブルを前に出すための物じゃないかと思います。
このG710+は別途Logicool Gaming Software(LGS)をインストールすることによりG1~G6のマクロボタンを使用する事が出来るようになります。

私の場合はマウスのG700でLGSを使用中のため、USBに接続するだけでLGS側でG710+を認識してくれました。

G700側で作成したプロファイル内にG710+の設定も追加されます。
そのため切り替わる時はマウス・キーボード同時なので使いやすそうです。
何気に1プロファイル中6キー×3スロットの18キー分を設定出来るので、G700よりも多数の設定が出来ます。
まぁ切り替えボタンの位置などからして、FPSなどの高速系ゲームでは使っていられないと思いますが。
LGSからではなくキーボード操作から直接マクロを記録させる事も出来ます。
1. 記録したいスロットをM1~M3から選んで切り替えておく
2. MRボタンを押す
3. 記録したいGキーをG1~G6から選んで押す
4. 記録させたいキー操作をする
5. MRキーを押すと記録終了
この操作で記録したマクロはLGSで見るとQuickMacroという名前で記録されているので、後で編集する事も可能です。
フルスクリーン系のゲームなどでマクロを組みたい時に使える機能です。
数日使ってみての感想です。
・茶軸+O-Ringは予想外にいい感じ
このキーボードを購入前に一番気になっていたO-Ringですが、予想外に気に入りました。
4Gamerのレビューでは新手のメンブレンや静電容量式と間違うかものような書き方ですが、茶軸を6年半使ってきた私としては「底突き感だけ違う普通の茶軸」という感想です。
今まで使ってきた茶軸キーボードは底突き時「カツーン」という感じでしたが、このG710+は「コツン」というように感じます。
押し始めやスイッチが入る辺りのクリック感などは普通の茶軸と全く同じなので、茶軸好きな方ならまず問題無く受け入れられると思います。
唯一底突き時のカツーンという鉄板を叩いてる感じが好きな方にはお勧め出来ないかなという感じです。
逆に言うとその程度のため、静音性に過度の期待はしない方がいいです。
スペースキーやエンターキーなどのスタビライザー入りの大型キーを連打すると普通にカチャカチャ音がします。
あくまで底付き音が低減されているだけで、茶軸自体のスイッチ音はそのまま残っています。
近くに大型PCショップが無く現物が触れなかったので、最悪気に入らなかったらO-Ringだけ外そうかと考えていました。

念のためこんな物まで用意していましたが、杞憂に終わったようである意味よかったです。
ちなみにこのFILCO製のKeyPullerは今まで使っていたプラ製のキー抜き工具と違って非常にスマートかつ傷つきにくいので、キーボードのメンテをする方にはお勧めの工具です。
・ガタイはデカくて重い
前に使っていたTK-FCK024BKやBLACK KNIGHTと違い、多機能キーボードなので横幅も縦幅も大きく重量も重くなっています。
ただこの重さは安定性に繋がってもいるので、一概に悪い事ではありません。
キーを叩いた感じも上記のO-Ringと相まって上質感があります。
剛性感はかなり高いです。
・バックライトは結構明るい
どこかのレビューでは暗めとか書いてあるのをみた事がありますが、初めてバックライト付きのキーボードを使用した私にとってはかなり明るいと感じました。(最高光量時)
まぁ消灯でもいいんですが、折角なので最低光量で点灯させています。
最低光量だと普段は白文字印刷とあまり変わらない感じの見え方で、部屋が暗い場合はうっすら光って見えるのでいい感じだと思います。
・CapsLockやNumLockのLEDは明るめ
これは色がホワイトのLEDだからかもしれません。
まぁただ全体のガタイが大きいからなのか一部艶塗装部分があるからなのか、何故かあまり気になりません。
・音量調整ローラーの反応はちょっと遅め
まさしく4Gamerに書いてあったとおりです。
クリック感はありません。
私の環境では音量2ずつ上下します。
ちなみにミュートボタンは即反応します。
・Gキーの存在により誤入力がある
これは大きく個人差がありますが、私のように中途半端なキータイプの人間だと視界の端や左手の感触でキーを判別するためか、左端に1列余計にあるGキーのせいで叩こうと思ったキーより1列分左側を叩いてしまう事があります。
Gキーはオレンジの枠で視覚的に目立たせてあるため、キーボードを見ながら入力する方だと問題は無いでしょう。
逆に完全にタッチタイプが出来る方はFとJの突起をホームポジションにしていると思うので、Gキーの存在はまるで関係無く これまた問題無いでしょう。
この辺は慣れの問題だと思いますが、左側に1列追加されたキーボードは初めてなのでしばらく掛かるかもしれません。
ゲーミングキーボードのせいか、普通のメカニカルキーボードに比べて派手な外見ですが意外と中身はしっかり作られている感じです。
私的には見た目で気になったのは一部の艶塗装だけで、バックライトやマクロキー部のオレンジ枠は別に気になりません。
日本で購入出来る唯一のO-Ring付き茶軸である事や3年保証など他のキーボードとは明確に違う特徴もあり、なかなか面白いキーボードかと思われます。
分解してスイッチ交換してみましたが、どうも基板が逝かれているようで無反応のままです。
購入当初から微妙にケチがついていたキーボードですが、これほど早く死亡するとは予想外でした。
そもそも定価1万以上の電子機器で半年保証の点で疑問を抱いていましたが、もうエレコムの電子機器は購入しないようにするつもりです。
ということで新しいキーボードが必要になったのですが、理想条件は基本的に以前と変わっていません。
1. Cherry MX茶軸を使用した日本語フルキーボード
2. PS/2 USB両用
3. 全キー同時押し対応
4. Windowsキーをロック可能
5. ハード的にCtrl←→Caps Lockのキー入れ替えが可能
6. スペースキーがそこそこ長め
ところが現在上記条件を満たすキーボードは販売していません。
仕方が無いので、各条件を検討してみました。
1. もう6年半以上茶軸を使っているので基本的には慣れ親しんだ茶軸が無難、でも赤軸も気にはなる
2. 実はTK-FCK024BKのPS/2接続が昨年末からおかしくなっていたため、ここ数ヶ月USB接続で運用していたが特に問題は無かった
3. 2.の状態だったので普通のUSB接続の限界数6キー同時押し状態で使っていたが、これも特に問題無かった
4. 最悪機能が付いていなかったら、キーボード配置換えソフトで無効にするという手もある
5. この条件を満たそうと思うと極端に選択肢が狭まるため、長年の癖を改めるしかない
6. これは結構あるので見直す必要は無し
5.は見直すというか完全に諦めになりますが、現状仕方がない事でもあります。
最終的には
・Logicool G710+
・FILCO FKBN108M/JB2(Majestouch 2)
・FILCO FKBN108M/NMU2(Majestouch 2 Camouflage)
・SteelSeries 6Gv2 Red Switch
・LEOPOLD FC410R
の5候補のうち、一番特徴的なG710+を購入してみました。
まぁ最大の決め手は3年保証・メーカーからの良品先送り交換というロジクールの保証体制です。
TK-FCK024BKのあまりの耐久性の無さにちょっとトラウマ気味かもしれません。
前置きが長くなりましたが、ここからG710+の話です。
私が主に参考にしたレビューは4Gamerのです。
Logitech初のメカニカルキーボード「G710+」レビュー。“ひと工夫加わったCherry茶軸”は操作感をどう変えたか - 4Gamer.net

製品箱です。
普通にデカイです。

全内容物です。
噂には聞いていましたがパームレスト接続部は結構ショボ目です。
私はキーボードを動かす事も多いのでパームレストは使いません。

田舎で実物が見られずネットの情報を頼りに購入したのですが、誰も書いてなかったため一番の誤算がこの艶塗装です。
手で触れる事が前提のキーボードやマウスで艶塗装はどうかと思います。
当然現在は指紋だらけになっています。

ヘアラインと相まってこのキーボードで一番高級感がある部分です。

このキーボードの特徴の一つであり、一番目立つ部分でもあるマクロキー部です。

これも特徴の一つである音量調整ローラーです。

これまた特徴の一つO-Ringとバックライト用LEDです。

マクロキーもO-Ringとバックライト装備です。

まぁ当然かもしれませんがMade in Chinaです。
品質自体にはそれほど期待が出来ないので、3年保証に頼る事にします。
ケーブルの根本付近にUSBハブ機能が有るので、この溝はUSBヘッドセットのケーブルを前に出すための物じゃないかと思います。
このG710+は別途Logicool Gaming Software(LGS)をインストールすることによりG1~G6のマクロボタンを使用する事が出来るようになります。

私の場合はマウスのG700でLGSを使用中のため、USBに接続するだけでLGS側でG710+を認識してくれました。

G700側で作成したプロファイル内にG710+の設定も追加されます。
そのため切り替わる時はマウス・キーボード同時なので使いやすそうです。
何気に1プロファイル中6キー×3スロットの18キー分を設定出来るので、G700よりも多数の設定が出来ます。
まぁ切り替えボタンの位置などからして、FPSなどの高速系ゲームでは使っていられないと思いますが。
LGSからではなくキーボード操作から直接マクロを記録させる事も出来ます。
1. 記録したいスロットをM1~M3から選んで切り替えておく
2. MRボタンを押す
3. 記録したいGキーをG1~G6から選んで押す
4. 記録させたいキー操作をする
5. MRキーを押すと記録終了
この操作で記録したマクロはLGSで見るとQuickMacroという名前で記録されているので、後で編集する事も可能です。
フルスクリーン系のゲームなどでマクロを組みたい時に使える機能です。
数日使ってみての感想です。
・茶軸+O-Ringは予想外にいい感じ
このキーボードを購入前に一番気になっていたO-Ringですが、予想外に気に入りました。
4Gamerのレビューでは新手のメンブレンや静電容量式と間違うかものような書き方ですが、茶軸を6年半使ってきた私としては「底突き感だけ違う普通の茶軸」という感想です。
今まで使ってきた茶軸キーボードは底突き時「カツーン」という感じでしたが、このG710+は「コツン」というように感じます。
押し始めやスイッチが入る辺りのクリック感などは普通の茶軸と全く同じなので、茶軸好きな方ならまず問題無く受け入れられると思います。
唯一底突き時のカツーンという鉄板を叩いてる感じが好きな方にはお勧め出来ないかなという感じです。
逆に言うとその程度のため、静音性に過度の期待はしない方がいいです。
スペースキーやエンターキーなどのスタビライザー入りの大型キーを連打すると普通にカチャカチャ音がします。
あくまで底付き音が低減されているだけで、茶軸自体のスイッチ音はそのまま残っています。
近くに大型PCショップが無く現物が触れなかったので、最悪気に入らなかったらO-Ringだけ外そうかと考えていました。

念のためこんな物まで用意していましたが、杞憂に終わったようである意味よかったです。
ちなみにこのFILCO製のKeyPullerは今まで使っていたプラ製のキー抜き工具と違って非常にスマートかつ傷つきにくいので、キーボードのメンテをする方にはお勧めの工具です。
・ガタイはデカくて重い
前に使っていたTK-FCK024BKやBLACK KNIGHTと違い、多機能キーボードなので横幅も縦幅も大きく重量も重くなっています。
ただこの重さは安定性に繋がってもいるので、一概に悪い事ではありません。
キーを叩いた感じも上記のO-Ringと相まって上質感があります。
剛性感はかなり高いです。
・バックライトは結構明るい
どこかのレビューでは暗めとか書いてあるのをみた事がありますが、初めてバックライト付きのキーボードを使用した私にとってはかなり明るいと感じました。(最高光量時)
まぁ消灯でもいいんですが、折角なので最低光量で点灯させています。
最低光量だと普段は白文字印刷とあまり変わらない感じの見え方で、部屋が暗い場合はうっすら光って見えるのでいい感じだと思います。
・CapsLockやNumLockのLEDは明るめ
これは色がホワイトのLEDだからかもしれません。
まぁただ全体のガタイが大きいからなのか一部艶塗装部分があるからなのか、何故かあまり気になりません。
・音量調整ローラーの反応はちょっと遅め
まさしく4Gamerに書いてあったとおりです。
クリック感はありません。
私の環境では音量2ずつ上下します。
ちなみにミュートボタンは即反応します。
・Gキーの存在により誤入力がある
これは大きく個人差がありますが、私のように中途半端なキータイプの人間だと視界の端や左手の感触でキーを判別するためか、左端に1列余計にあるGキーのせいで叩こうと思ったキーより1列分左側を叩いてしまう事があります。
Gキーはオレンジの枠で視覚的に目立たせてあるため、キーボードを見ながら入力する方だと問題は無いでしょう。
逆に完全にタッチタイプが出来る方はFとJの突起をホームポジションにしていると思うので、Gキーの存在はまるで関係無く これまた問題無いでしょう。
この辺は慣れの問題だと思いますが、左側に1列追加されたキーボードは初めてなのでしばらく掛かるかもしれません。
ゲーミングキーボードのせいか、普通のメカニカルキーボードに比べて派手な外見ですが意外と中身はしっかり作られている感じです。
私的には見た目で気になったのは一部の艶塗装だけで、バックライトやマクロキー部のオレンジ枠は別に気になりません。
日本で購入出来る唯一のO-Ring付き茶軸である事や3年保証など他のキーボードとは明確に違う特徴もあり、なかなか面白いキーボードかと思われます。
その他PCハードウェア
国民機起動音発生装置 PiPo Ver. 6.2B

自分自身のためのものづくり(作者 爆竹銃氏のサイト)
電脳雑貨や 三月兎(委託販売ショップ、通販可)
【やじうまPC Watch】「国民機起動音発生装置 PiPo Ver.6.2A」を買ってみた - PC Watch
一部のおっさん層で話題の国民機起動音発生装置 PiPoを購入してみました。
上記PC Watchの紹介記事のと違い、現行版はVer. 6.2Bです。
実は私は電子工作が得意とかではなく、ぶっちゃけ初心者レベルです。
昔ジョイスティックのボタンスイッチ交換で必要に駆られハンダゴテを購入し、その後は精々マウスやキーボードのスイッチ交換程度しかした事がありません。
キット製作とか中学校でのラジオ製作以来なんじゃないかなという状態なので、正直このキットの購入には不安もありましたが、結果的には私レベルでも出来るキットでした。

極性が決まっているパーツの取り付けは知識が無いので心配でしたが、このネット社会では完成品の写真があちこちにあるので同じ方向に取り付ければOKです。
個人的にはBEEP OUTピンやINPUTピンのハンダ付けが一番苦労しました。
基板に部品が固定されないので、部品を基板に押しつけながらハンダゴテとハンダを持たなければならないという手が2本では足りない状態…趣味で電子工作している方はなにかの器具を持っているんでしょうねぇ。
物自体は単純で、PCの電源投入時にピポッっと鳴るだけです。
VR1はピポ音の長さ調整、VR2はマザーボードからのBEEP音を抑止する時間調整、VR3は音量調整です。
私はVR2は0秒(抑止しない、反時計回りに回しきり)、VR3は最大音量(時計回り回しきり)です。
VR1は若干短め程度にしています。
私が最後にメインで使っていたPC-9821Xa16は友人に改造してもらいベースクロックを80MHzにしていたため、当時確かにピポ音が短かった記憶があります。
ちょっと残念なのはコールドスタート時かテストスイッチを押した時しか鳴らないことですね。
ホットスタート時にも鳴って欲しかったんですが、正直実機がどうだったかは憶えていません。
遠く離れた実家には処分せずに1台残したPC-9821An改があるはずですが、私の親は全く弄れないので確認してもらうことは出来ません。
とりあえず私と同じように過去にPC98シリーズを愛用していた方にはお勧め…かもしれません。
ひたすらノスタルジーに浸れるアイテムです。
MSI Afterburner
MSI Afterburner 3.0.0 Final

MSI Afterburner 3.0.0 Download
ついにMSI Afterburner 3.0.0 Final(正式版)が公開されました。
上記Guru3Dのページからダウンロード出来ます。
過去記事を振り返ってみましたが、2013/02/28に初の3.0.0 Beta版の記事を書いていました。
あれから約1年3ヶ月でようやく正式版が登場したようです。
変更点は上記Guru3Dのダウンロードページに書いてあります。
前の正式版2.3.1からの変更分のようで、膨大な量が書かれています。
同梱のRivatuner Statistics Server(RTSS)はv6.1.1です。
こちらもBeta19からはバージョンが上がっています。
なお正式版なのでこのバージョンには使用期限はありません。
2.3.1からは多くの変更や機能追加があるので、使用期限等が面倒で更新していなかった方もこの機会に更新してみるのも手かと思われます。
私も数日様子見後、サブマシンの2.3.1を更新しようかと考えています。