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Windows 10

Windows10 Insider Previewのテスト その1

とうとう後2週間ほどでWindowsの最新バージョンWindows10が発売されます。
マイクロソフト曰くこれが最後のメジャーバージョンアップになるとの事で、Windows8・8.1を華麗にスルーした私でも10へのバージョンアップは避けられないと考えています。

現在Windows10 Insider Previewが公開されており自由にテスト出来る状態なので、自作erらしく仮想環境では無く余り物で構成された実験機でインストール・実用環境テストをしてみました。
実験機のスペックは以下の通りです。

【CPU】Intel Core 2 Duo E8500@4.2GHz
【COOLER】Thermalright TRue Black 120
【M/B】ASUS P5E@RF化
【MEM】Corsair CM2X2048-8500C5 + Transcend TX1066QLU-4GK 計4枚8GB
【VGA】Leadtek WinFast GTX260 EXTREME+ V3
【音源】CREATIVE Sound Blaster X-Fi XtremeGamer
【LAN】P5E内蔵Marvell 88E8056
【SSD】PLEXTOR PX-64M3
【HDD】Western Digital WD3200AAKS
【FDD】MITSUMI製の黒FDD
【DVD】TOSHIBA TS-H352C
【MO】FUJITSU M2513E
【SCSI】Tekram DC-390F
【電源】ENERMAX EIN650AWT
【ケース】CHIEFTEC BX-03B-B-B/WOPS

一部かなりの骨董品が混ざっています。



実は先月から何回かBuild 10130でテストし始めていましたが、先日の3連アップデートの後ISOイメージも10162が公開されたため、改めて真っ新からインストールし直してみました。
10130の時も今回の10162も、rufusを使いUSBメモリをインストールメディアとして使用しました。
以前Windows10ではUEFIによるセキュアブートが必須になるかもしれないといった話があったようですが、とりあえず今のところはC2D+X38という年季の入った構成でも問題無くインストール可能です。

Win10システム_001

さらに最新Buildの10166にアップデートしたかったのですが、どうしても手動でアップデート出来なかったので今回は諦めて10162のままで進む事にします。

Win10_スタートメニュー_001
壁紙が古いのは10130でも使用したテストアカウントのためです。

さてWindows10ではスタートメニューが復活したという謳い文句でしたが、初めてこのスタートメニューを見た時は唖然としました。
プログラムランチャーとしての機能はまぁ復活していますが、個人的に超重要な各種システム設定へのアクセス部分がありません。
コンピューターの管理やネットワーク、ファイル名を指定して実行やコントロールパネルすらない有様です。
どうすんだこれ、と思ったら発見出来ました。

Win10_スタートメニュー_002
スタートボタンを右クリックで出てきます。
ハッキリ言わせてもらえば、この新スタートメニューの右部分 (モダンUIと言えばいいんでしょうか?) は全部要らないのでこの右クリックメニューをずらっと並べてくれ、と言いたいです。
Windows7まではスタートボタンは左クリックと決まっていたので、慣れるまで面倒そうです。
というか何故この重要な項目を全部右クリック側に隠すようにまとめたのか、決めた人間を問い詰めたい気分です。

私は8と8.1はスルーだったため、今回初めてMSアカウントをWindowsに割り付ける経験をしました。
が、とにかくこれ非常に使い辛いというか鬱陶しいです。
まず上記スタートメニューにあるようにログインアカウント名が表示されますが、これを修正しようとしても
Win10_MSアカウント_001
なんだこれ、姓と名強制入力ですか?
ハンドル名を割り付けたくても、片方をスペースとかも受け付けません。
まさか実名を入力しろと言うんでしょうか?
海外ではどうかは知りませんが、日本で実名入力とかちょっと勘弁願いたいです。


さらにこんな制限もありました。
Win10_スリープ解除のパスワード_001
自宅での自分用マシンでいちいちスリープ復帰時にパスワードなんぞ入れたくありません。
しかしMSアカウントを使用していると強制でございます。

あとコンピューターの管理→ローカルユーザーとグループではパスワードの変更は出来ません。
まぁローカルユーザーではないからと言われればそうかもしれませんが、一から十まで面倒なんだよMSアカウント。

ぐったりしたのでいつものようにローカルのビルトインアカウントAdministratorで運用することにしました。
一応書いておきますが、もちろん名前変更しパスワードを掛けています。


Win10_スリープ解除のパスワード_002
ローカルアカウントでは当たり前のように変更可能です。

※追記
当時イラッとしてて一項目見逃していました。
Win10_電源オプション_001
上記囲み文字をクリックする事により、MSアカウントでも設定変更が可能になります。
ちなみに正式版と同じと言われるBuild 10240ではビルトインアカウントでも囲み文字をクリックしないと変更出来なくなりました。

Win10_電源オプション_002
囲み文字をクリックするとシャットダウン設定も変更可能になります。


Win10_更新プログラムのインストール方法_001
新BuildのダウンロードにはMSアカウント必須な感じですが…どのみち落ちてこなかったのでしばらく放置でいいかなと。
というか、大型更新ファイルってユーザーの都合の良い時にダウンロード・更新出来ないと困るんですがね。
ぶっちゃけ10130→10162のテスト時に動かなくなるプログラムやドライバがあったので、それらをアンインストール後アップデートが望ましいのです。
しかし現状はユーザーの都合ではなくMSの都合でのタイミングでアップデートのようで、一体誰のためのOSなのかと考えさせられます


そしてビルトインアカウントのAdministratorですが…。
Windows10での新規アプリ (UWPアプリ?) を起動してみるとこんなダイアログが。
Win10_Admin制限_001

なんでこんな仕様にしたのか意味が分からないです。
目玉の新ブラウザ Microsoft Edgeもこの状態になり使用出来ません。
調べてみたところ、これはWindows8からの仕様のようです。
対処法はレジストリの変更です。

Win10_Admin制限_002

この部分を1にして再起動する事で問題なくビルトインアカウントを使用出来るようになるようです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System]
"FilterAdministratorToken"=dword:00000001

このテキストをコピペして.regファイルを作成しダブルクリックで適用しても同じ結果になります。



とりあえず環境構築の下地作りは出来ました。
Windows10の最初の感想は、とにかく制限事項が多くて面倒臭い、です。
ただこれ実はWindows8時点での変更点というのも多いようで、さらにあの中途半端なスタートメニューすらなかった事も考えるとWindows8って本当に失敗OSだったんだなとつくづく思います。



以下はWindows10とは関係無くなる愚痴なので読み飛ばしを推奨しておきます。

最近はこの制限事項というか、企業都合のお仕着せが至るところで蔓延し、息が詰まる世の中になってしまった気がします。
日本のゲームでは、基本無料を免罪符にして以前は普通に可能だった事が制限されたり要課金要素にされたりと不自由すぎてウンザリです。
携帯電話ではカルテル3大キャリアの複雑怪奇なボッタクリ料金設定や違約金システムが頭おかしいレベルです。
スマートフォンでは標準ではあれこれ制限も多く、その制限を解除するためrootを取ると購入した個人の持ち物なのに保証が切れるとかメーカー側の勝手な言い分にウンザリです。
Windowsは3.1やNT3.51時代から使っていますが、VistaのUACでもイラッとさせられ、この8以降のMSアカウントや各種制限に至っては非常にウザイと言えるレベルです。

どれをとっても「ユーザーは何も考えずに我々の想定通りの使い方 (遊び方・契約) をしてね」という企業の傲慢さしか感じず、非常に不愉快です。
ただ現状の日本を見ているとこの企業のいいなりなユーザーも多いようで、そりゃ誠実にやるより思考停止したユーザーからお金を騙し取る方が楽でいいんでしょうねぇ…。


Windows 10

Windows10 Insider Previewのテスト その2

今回は実験機の中でも最古パーツ、TekramのSCSIカード DC-390FをWindows10 x64で使えるようにしてみました。

そもそもこのDC-390Fはすでに17年程前の一品で、未だに動作する事が驚きのレベルです。
といいつつ、実はAdaptecのAHA-2940U2Wも完動品を持っているのですが、こちらはx64用ドライバが私には見つけられなかったので今回は使用しません。

DC-390Fも公式ドライバだとWindows2000用までしかなかったと思います。
ただこの公式ドライバ、なんとWindows7 x86 (32bit版) では正常動作したのでWindows10 x86でも動作する可能性は高いと思われます。
DC-390Fのx64ドライバは下記サイトから入手しました。

アラジンポット過去ログ

この記事の下の方にWindows7 x64用のDC-390Fドライバがあります。
以前実験機にWindows7を入れた時には普通にインストール・稼働出来たので、Windows10でも動くだろうと期待しインストールしてみました。

Win10_DC-390F_001.jpg
デバイスマネージャーからインストールします。
ちなみに下のマルチメディア オーディオ コントローラーはSoundBlaster X-Fi XGです。


Win10_DC-390F_002.jpg
Windows7ではすんなりインストール出来たのですが、Windows10だとINFにデジタル署名情報が含まれていませんと言われ弾かれてしまいます。


調べてみたところ、どうもこの制限もWindows8からのようです。
そこでこのドライバをインストールするために「ドライバー署名の強制を無効にする」機能を使ってみました。

Win10_DC-390F_003.jpg
Windows10 Build10162ではここから開始します。
今すぐ再起動するボタンを押します。


Win10_DC-390F_004.jpg
トラブルシューティングを選択します。


Win10_DC-390F_005.jpg
詳細オプションを選択します。


Win10_DC-390F_006.jpg
スタートアップ設定を選択します。


Win10_DC-390F_007.jpg
再起動ボタンをクリックします。


Win10_DC-390F_008.jpg
再起動後この画面になるので、キーボードで7を選択します。

するとWindows10が起動し、次に再起動するまでの間ドライバー署名の強制が無効化されています
ここで再びDC-390Fのx64ドライバをインストールしようとすると
Win10_DC-390F_009.jpg
この画面が出るので、「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択してインストールします。


Win10_DC-390F_010.jpg
正常にインストールされました。


Win10_DC-390F_011.jpg
再起動後のデバイスマネージャーです。
DC-390Fとしてではなくチップ互換なLSI Logicボードの名称になっていますが、問題無く動作します。
最新のWindows x64上でSCSIボード・SCSI MO・FDD・ATAPI DVD-ROM等の骨董品デバイスとSATA SSDやHDDが同居しています。


Win10_DC-390F_012.jpg
試しに640MB MOをセットしてみました。
全く問題無く認識します。
ちなみにこのメディアにはPC-9821時代のバックアップが入っており、日付は今から19年前の1996年でしたが特に問題無く読めました。
今時のUSBメモリやSSDなどの不揮発メモリより保存性は上かもしれません。



ドライバの入手先の記事で分かると思いますが、今回使用したDC-390Fのドライバは元々Vista x64に同梱されていたものです。
Vista発売から9年ほど経っていますが、最新のWindows10でも動作可能なことからWindowsの互換性は侮れないものがあります。
まぁ未署名ドライバはどんどんインストールが面倒になっていますが…。

それにしても昔のパーツ・デバイスは丈夫ですねぇ。
MOメディアですが、押し入れから引っ張り出したものを20枚ほど試してみましたが、どれも正常にマウント可能でした。
厳密なファイルチェックまではしていませんが、マウントすら怪しいものが出てしまうCD-RやDVD-Rより信頼性は高そうです。
ただしFast SCSI規格のデバイスであり、最大転送速度が10MB/sと下手するとTLCのUSBメモリ以下の速度しか出ないので、現代においての実用性はないでしょうね。

上記写真はXperia Z3のお任せで撮ったのですが、正直G15を出すべきだったかもと思ってしまう画質です。
ただPCへの転送がWi-Fiでサクッと出来るので目茶苦茶楽なんですよね…。


Windows 10

Windows10 Insider Previewのテスト その3

今回はSoundBlaster X-Fi XGのドライバインストールでもしようかと実験機のWindows10を起動してみると…Build 10240のアップデートが来たため、まずWindows10のアップデートを実行しました。

Win10_10240_001.jpg

Win10_10240_002.jpg
アップデートファイルをダウンロード後、指示に従い再起動するとこの画面になりアップデート作業が進行します。
3回ほど勝手に再起動してアップデートが完了すると、ISOで新規インストールした時と同じ様な画面が出て設定を促されます。

Win10システム_002
アップデートが完了し10240になると、このシステム画面からInsider Previewの文字が消えています。

ちなみにこのアップデートをするとビルトインAdministratorアカウントは再び無効化されます。
さらにレジストリFilterAdministratorTokenも勝手に0に戻されてしまうという念の入れ方です。
正式版になっても同じ事をされそうなので、Buildアップを頻繁にとか勝手にとか実行されると非常に鬱陶しい事になります。



とりあえずBuildアップは無事終了したのでSoundBlaster X-Fi XGのドライバをインストールしてみる事にします。
もちろんあのCREATIVEがすでにドライバを用意しているような事はあり得ないので、現在は有志ドライバを使用するしかありません。
ちなみに公式情報はこちらになっており、X-Fi XGやメインマシンで使用しているX-Fi Ti FCSはドライバ提供が2015/10予定になっています。
今までのCREATIVEを踏まえると下手すると打ち切られる可能性すらあったので、今年中に提供されるならまだマシな話かもしれません。

Daniel_K's Official Blog
今回はこちらのSB X-Fi Series Support Pack 3.4を使用しました。

Win10_X-Fi_001.jpg
きちんと日本語対応しています。
X-Fi Titanium系も同梱されているインストーラーなのでDolby Digital Live PackやDTS Connect Packもインストールは出来ますが、どのみちアクティベート出来ずに使用出来ないので私はインストールしません。

インストールは無事終了し再起動後音も出るのですが、常用するには厳しい不具合があります。

Win10_X-Fi_002.jpg
このコンソールランチャでの設定のほとんどを記憶してくれません。
イコライザもCrystalizerもバスもヘッドホンも駄目です。
Windows10を再起動すると全部初期状態に戻ってしまいます。

ちなみにこれはBuild 10162とSB X-Fi Series Support Pack 3.3SEでも起こっていた現象です。
Buildアップで直らないかなと期待していたのですが駄目だったようです。
上記作者のBlogではなにやらMicrosoftに対して憤慨しているようにも感じたので、Windows10のオーディオシステム周りになにか問題があるのかもしれません。

※追記
上記SB X-Fi Series Support Pack 3.4のリリースノートにこの問題点が書いてありました。
既知の不具合のようです。
英語だったのですっかり見逃していました。

どうやら設定変更を記憶させるためには高速スタートアップ機能を使ってシャットダウンしなければならないようです
(高速スタートアップ機能は再起動時は働かず、シャットダウン時のみ機能するため)
正直なぜこんな事をしなければならないのか理解しかねますが、試しに高速スタートアップを有効にしてシャットダウン処理を行ったところ確かに設定を記憶させる事が出来ました。
ただしこの実験機、この高速スタートアップ有効でシャットダウンさせると次回起動時必ず起動失敗します。
起動中の画面で止まっているので、そこで一回電源を切るとその次は普通に起動出来ます。
それでもX-Fiの設定はちゃんと記憶するようにはなるのですが、通常使用で毎回これでは使っていられないのでX-Fiの設定を記憶させた後は高速スタートアップ機能は無効化しておかなければなりません。

この現象はWindows8以降で起こるようです。
つまりまたしてもWindows8の負の遺産による面倒臭い不具合 (MS的には仕様) ということですね。

※追記2
SB X-Fi Series Support Pack 3.5が公開されていますが、上記の謎仕様はOS側のせいなので修正は無理のようです。
あとスリープや休止でも設定が記憶されるのは確認しました。
再起動と高速スタートアップ機能を切った状態のシャットダウン時の2択のみ記憶されないようです。



私がWindows XPからVistaに移行した時に気に入った点としてAero GlassとWindows Gadgetsがあります。
Windows7でもこの2つは引き継いでいたので、Vistaの改良版として非常に完成されたOSだと思っています。

Windows10ではスタートメニュー限定ですがAero Glassが復活しており、個人的には真っ白で見にくい各ウインドウのタイトルバーも早くAero Glassにしてくれと思っているところです。

しかしガジェットの方は全く復活の兆しはなく、それどころか「Windows Gadgets」でググると一番上に来るMicrosoftの公式ページがこれです。

ガジェットは廃止になりました - Microsoft Windows

重大な脆弱性があるというなら修正すべきだと思うんですが…。
ぶっちゃけこれは建前で、本音はWindows8のアプリに強引に切り替えたかっただけでしょうね。
しかし広い画面で端の方に常に情報が表示されているガジェットというシステムは特にデスクトップPCと相性が良く、タブレット専用OSの8や8.1のゴミシステムをごり押しされても困ります
私の場合GPU MonitorとHWiNFO Monitorというガジェットを常駐させており、常にマシン状態をチェック出来る状態にしてあります。
車で言えばスピードメーターやタコメーターと同じような物で必須だと思っていますが、世の中にはタコメーターが付いていない車を疑問も抱かず運用出来る方もいるので、理解出来ない層には永久に理解出来ないのかもしれません。
正直、ガジェットが今後のOSで使えないなら2020年のサポート切れまでWindows7を使う事も辞さない覚悟です。

と前置きが長くなりましたが、強引にでもWindows10でガジェットが使えるか試してみました。

Download Sidebar | Gadgets Revived

ここからDesktopGadgetsInstaller.zipを入手します。
ちなみに本来はWindows8.1用のようです。

Win10_Gadgets_001.jpg
このインストーラーも日本語対応しています。


Win10_Gadgets_002.jpg
この部分ですが、全部グレーアウトし一切選択出来ない状態になっています。
Windows8系は持っていないので、この状態が正常なのかは不明です。


Win10_Gadgets_003.jpg
まぁ日本語が選ばれているならいいか…と思っていたら「日本人」になっていました。


Win10_Gadgets_004.jpg
インストール後はWindows7と同じようにデスクトップ右クリックでガジェット設定画面を呼び出せます。


Win10_Gadgets_005.jpg
ガジェットのインストールもWindows7と同じように可能です。


Win10_Gadgets_006.jpg
とりあえずメインマシンでも使用しているガジェットを動かしてみました。
ガジェットにステータスを送り出すMSI Afterburner付属のRTSSもHWiNFO64も問題無く動いています。
ちなみにMSNウェザーが東京のままなのは変更し忘れただけで、ちゃんと地域変更は可能です。

このWindows10にインストールされているIEは11なので、IEの詳細設定→スクリプトのデバッグを使用しない(その他)のチェックを外す (ようはデバッグさせる) 設定にしておいた方がいいです。
IE11がインストールされているのにこの設定をしていない場合は、OSに関係無くSidebar.exeは起動しているのに特定のガジェットが表示されない不具合が出る事があります。




とりあえず現状では強引にWindows10でガジェットを使用する事は出来たようです。
ただし最後の注意書きに書いたように、このガジェットというシステムはIEと密接な関係があるようなので、今後BuildアップでIE11が削除されたら終了でしょう。
ますますMS都合の更新を強制されたくない気持ちが強まるばかりです。

音源関連では現状X-Fi使用者には厳しいかなといった感じです。
まぁそもそも公式ドライバがまだ出てない事もありますが、CREATIVEにドライバの期待は一切出来ないのでX-Fiの機能を便利に使っている方はしばらくはWindows10に移行しないのが吉でしょう。


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