インプットデバイス
ロジクール Unifyingレシーバーのマウスジャック対策
「無線マウス」が乗っ取られ、遠隔操作 大手7社に「マウスジャック」の危険性見つかる : J-CASTニュース
JVNVU#99797968: 無線接続するキーボードやマウスなどの入力機器が安全でない独自通信プロトコルを使用している問題
上記記事にあるように多数の無線キーボードやマウスに乗っ取られる危険性のある脆弱性が発見されました。
嫁用サブマシンで使用しているロジクール M510のUnifyingレシーバーも該当しますが、修正ファームウェアが出ていたのでアップデートしてみました。
JVNVU#99797968: 無線接続するキーボードやマウスなどの入力機器が安全でない独自通信プロトコルを使用している問題
上記記事にあるように多数の無線キーボードやマウスに乗っ取られる危険性のある脆弱性が発見されました。
嫁用サブマシンで使用しているロジクール M510のUnifyingレシーバーも該当しますが、修正ファームウェアが出ていたのでアップデートしてみました。
Windows 10
Microsoftの暴挙 再び
IEのセキュリティパッチにWindows 10アップグレード広告を挿入&システム管理者にアップグレードを促す広告も現れいよいよMicrosoftの本気度が明らかに - GIGAZINE
これはヤバイです。
例によって私はまだ様子見期間中なので自分では確認出来ていませんが、本当なら酷い話です。
セキュリティパッチとWindows10へのアップデート広告の抱き合わせ…MSはソフトウェア会社としての一線を越えてしまったのでしょうか?。
ちなみにWindows7ではIE10以前はすでにサポート切れのため、古いIEに戻すというのは現実的にはお勧め出来ません。
かといってセキュリティパッチを当てないというのもまるでお勧め出来ません。
実際の選択肢としては広告を甘んじてIE11を使い続けるか、これをきっかけにIE11を使わないようにするかの二択のようです。
私の場合はデフォルトはChromeと同じBlinkエンジンを使用するSleipnir 4を常用しているので普段は全く問題ないはずです。
ただBlinkエンジンで表示に問題が出るページではIEのTridentエンジンでの表示に切り替えて使っているため、この時にもし余計な広告ページが表示されたらちょっとイラっとすると思います。
まぁ個人ユーザーはIEを捨てるという選択肢で回避可能ですが、IEを簡単に捨てられない企業ユーザーは本気で困りそうですね。
しかも上記記事によると管理者権限の無いユーザーから管理者にWindows10へのアップデートを促させるようなシステムも入っているようで、企業のシステム管理者への挑戦としか思えません。
2016年3月度のWindowsアップデートでは、恒例のWindows10へのアップデート表示が酷くなり半強制どころか強制になってしまったという声もあるようです。
どうも一律ではなくマシンによって状況が違うようで情報が交錯していますが、そんな中こんな動画を見つけてしまいました。
もしこれがコラージュでは無く本当だとしたら…途方に暮れるしか…。
今回紹介した症状は自分で確認出来ていないため正直半信半疑なところはありますが…。
真実であるならばこれは嫌がらせという域を超え、もはやウィルスでしょう。
世界最大のソフトウェア会社がやっていい事ではありません。
個人的には、こんなウィルス作ってないでさっさとWindows10での強制アップデートシステムの廃止とビルトインアカウントの特別権限を返せと言いたいです。
独占シェアを持つ会社がユーザーの事を全く顧みず暴走するとこのような恐ろしい事態に発展するという見本になっていますね…。
これはヤバイです。
例によって私はまだ様子見期間中なので自分では確認出来ていませんが、本当なら酷い話です。
セキュリティパッチとWindows10へのアップデート広告の抱き合わせ…MSはソフトウェア会社としての一線を越えてしまったのでしょうか?。
ちなみにWindows7ではIE10以前はすでにサポート切れのため、古いIEに戻すというのは現実的にはお勧め出来ません。
かといってセキュリティパッチを当てないというのもまるでお勧め出来ません。
実際の選択肢としては広告を甘んじてIE11を使い続けるか、これをきっかけにIE11を使わないようにするかの二択のようです。
私の場合はデフォルトはChromeと同じBlinkエンジンを使用するSleipnir 4を常用しているので普段は全く問題ないはずです。
ただBlinkエンジンで表示に問題が出るページではIEのTridentエンジンでの表示に切り替えて使っているため、この時にもし余計な広告ページが表示されたらちょっとイラっとすると思います。
まぁ個人ユーザーはIEを捨てるという選択肢で回避可能ですが、IEを簡単に捨てられない企業ユーザーは本気で困りそうですね。
しかも上記記事によると管理者権限の無いユーザーから管理者にWindows10へのアップデートを促させるようなシステムも入っているようで、企業のシステム管理者への挑戦としか思えません。
2016年3月度のWindowsアップデートでは、恒例のWindows10へのアップデート表示が酷くなり半強制どころか強制になってしまったという声もあるようです。
どうも一律ではなくマシンによって状況が違うようで情報が交錯していますが、そんな中こんな動画を見つけてしまいました。
もしこれがコラージュでは無く本当だとしたら…途方に暮れるしか…。
今回紹介した症状は自分で確認出来ていないため正直半信半疑なところはありますが…。
真実であるならばこれは嫌がらせという域を超え、もはやウィルスでしょう。
世界最大のソフトウェア会社がやっていい事ではありません。
個人的には、こんなウィルス作ってないでさっさとWindows10での強制アップデートシステムの廃止とビルトインアカウントの特別権限を返せと言いたいです。
独占シェアを持つ会社がユーザーの事を全く顧みず暴走するとこのような恐ろしい事態に発展するという見本になっていますね…。
HWiNFO
HWiNFO 5.22

HWiNFO, HWiNFO32/64 - Download
HWiNFOが5.22にアップデートされました。
上記ページからダウンロード出来ます。
HWiNFO, HWiNFO32/64 - News
変更点はこのNewsページに書かれています。
今バージョンはAMD Fiji (RADEON Fury) 系への対応が主のようです。

私が気に入ったのはこのホットキー機能ですね。
ご覧の通り144項目もモニタリングを停止し消去するような使い方なので、一々マウス右クリックで項目選択しなくて済むようになるのはありがたい事です。
ただし、この5.22には大きなバグがありました。

愛用しているガジェットHWiNFO Monitorの表示がおかしくなってしまいます。
仕方がないので前バージョン5.20に戻してみると

正常な表示に戻りました。
私の場合は今回の5.22はスルーした方が良さそうです。
インプットデバイス
サイズ LED光透過型メタルキーキャップ (MXKCLEDMETAL-SL)
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.6
1年以上更新の無かったNVIDIA Inspectorが突如更新され始めました。
私が気付いた時には1.9.7.5だったのですが、この記事を書くために弄っていたところ1.9.7.6へのアップデート告知が来ていたので1.9.7.6に更新しました。

OrbLog » Blog Archive » NVIDIA Inspector – Tool
すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデートされます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
バージョン1.9.7.4から大きく構成が変わりました。
1.9.7.3までは1つの実行ファイル (nvidiaInspector.exe) で全機能を担っていましたが、1.9.7.4以降はプロファイル設定用のプログラムNVIDIA Profile Inspector (nvidiaProfileInspector.exe) とそれ以外の機能用のNVIDIA Inspector (nvidiaInspector.exe) に分離しています。

NVIDIA Profile Inspectorの画面です。
基本的には1.9.7.3までの内包していたプロファイル設定画面と似た感じですが、DirextX12用の設定項目があったりと細かい変更があります。
ちなみに1.9.7.5の時ですが、NVIDIA Profile Inspector 2.1.1.1で全カスタマイズプロファイルをエクスポート後GeforceDriverを361.91→364.72に入れ替え、先ほどエクスポートしたプロファイルの.nipをインポートしたところ設定が歯抜けになっていました。
個人的にドライバ更新後はベンチマークで軽くテストするのですが、FF14 蒼天のイシュガルドベンチをしたところSLIが効かなくなっていたのです。
新ドライバのバグかと疑いましたが、調べてみるとFinal Fantasy XIV: A Realm Rebornのプロファイル設定のSLI compatibility bits (DX10+DX11) が0x00000000になっている事に気付きました。
幸い1.9.7.3時にエクスポートしていた全カスタマイズプロファイルのバックアップがあったので、それをインポートさせる事で復旧する事が出来ました。
いずれにせよ弄くりまくったプロファイルの手動復旧は苦行なため、きちんとバックアップを取っておく事をお勧めしておきます。
私が気付いた時には1.9.7.5だったのですが、この記事を書くために弄っていたところ1.9.7.6へのアップデート告知が来ていたので1.9.7.6に更新しました。

OrbLog » Blog Archive » NVIDIA Inspector – Tool
すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデートされます。
過去バージョンを残しておきたい等で手動ダウンロードしたい場合は上記ページから可能です。
バージョン1.9.7.4から大きく構成が変わりました。
1.9.7.3までは1つの実行ファイル (nvidiaInspector.exe) で全機能を担っていましたが、1.9.7.4以降はプロファイル設定用のプログラムNVIDIA Profile Inspector (nvidiaProfileInspector.exe) とそれ以外の機能用のNVIDIA Inspector (nvidiaInspector.exe) に分離しています。

NVIDIA Profile Inspectorの画面です。
基本的には1.9.7.3までの内包していたプロファイル設定画面と似た感じですが、DirextX12用の設定項目があったりと細かい変更があります。
ちなみに1.9.7.5の時ですが、NVIDIA Profile Inspector 2.1.1.1で全カスタマイズプロファイルをエクスポート後GeforceDriverを361.91→364.72に入れ替え、先ほどエクスポートしたプロファイルの.nipをインポートしたところ設定が歯抜けになっていました。
個人的にドライバ更新後はベンチマークで軽くテストするのですが、FF14 蒼天のイシュガルドベンチをしたところSLIが効かなくなっていたのです。
新ドライバのバグかと疑いましたが、調べてみるとFinal Fantasy XIV: A Realm Rebornのプロファイル設定のSLI compatibility bits (DX10+DX11) が0x00000000になっている事に気付きました。
幸い1.9.7.3時にエクスポートしていた全カスタマイズプロファイルのバックアップがあったので、それをインポートさせる事で復旧する事が出来ました。
いずれにせよ弄くりまくったプロファイルの手動復旧は苦行なため、きちんとバックアップを取っておく事をお勧めしておきます。