MSI Afterburner
MSI Afterburner 4.3.0 Final

MSI Afterburner 4.3.0 Final/Stable Download
MSI Afterburnerの4.3.0 Final (正式版) が公開されました。
現在Afterburnerの自動アップデート確認では出てこないため、すぐに更新したい方は上記Guru3Dのページからダウンロードして下さい。
主な変更点はダウンロードページに書いてあります。
多分4.2.0からの変更点が羅列されているので、結構多くの変更点があるようです。
まぁ一番大きい変更点はNVIDIAのPascal系への対応とAMDのPolaris系への対応でしょう。

同梱されているRTSS (RivaTuner Statistics Server) は6.5.0になっています。
前回のMSI Afterburner 4.3.0 Beta 14に同梱されていたRTSSは6.5.0 Beta 5でしたが、こちらもBetaが取れて正式版になったようです。
NVIDIA Inspector
NVIDIA Inspector 1.9.7.8
NVIDIA Inspectorが1.9.7.8に更新されました。

OrbLog » Blog Archive » NVIDIA Inspector – Tool
すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデート出来ます。
手動で更新したい場合は上記ページからダウンロード可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回はモニタリング系の処理を弄ってある感じです。
前バージョン1.9.7.7と比べてみると、Powerの表示が%からW表示になった・Est.Maxのクロックが表示されるようになった・MemoryのクロックがAfterburnerでのOC済みの表示になった等で変化があります。
なお同梱されているNVIDIA Profile Inspectorのバージョンは2.13のままで変更はありません。
メインマシンでは全く問題ありませんでしたが、サブマシンのNVIDIA Inspectorを更新したところ起動時にこんなエラーが出てしまいました。

サブマシンはWindows7 x64でビデオカードはGV-N670OC-2GD (GTX670) です。
一瞬.NET Frameworkのバージョンに問題があるのかと思いましたが、サブマシンにインストールしてある.NET Frameworkは4.6.1なのでその可能性は低そうです。
ふと気付いたのが上記SSにも載せてあるchang.logです。
今回はモニタリング系で色々弄られており、GeForce DriverへのAPI参照部分も変更されているかと思われます。
サブマシンでは新しめのゲームをプレイする事はないので、しばらくGeForce Driverの更新はしていませんでした。

DirectX9の速度がこの次のバージョンから落ちたため、長らく361.91のままでした。
これをメインマシンでも使用中の375.70に変更してみます。
ちなみに375.70では高リフレッシュレートでちらつきが生じるというバグがあるとされていますが、FS2735接続では1回も起きた事はありません。
いつものG-Sync絡みの問題でしょうか。
あんな囲い込み用の詐欺機能はとっとと止めて欲しいところです。

GeForce Driverを375.70に更新したところ、.NET Frameworkのエラーは出なくなりました。
どのバージョンからかまでは調べきれませんが、NVIDIA Inspectorの1.9.7.8は新しめのGeForce Driverでなければ情報取得に問題が出るようです。
逆に言うと古いGeForce Driverを使用している場合、NVIDIA Inspectorは1.9.7.7のままにしておいた方がいいです。
闇雲にアップデートせず、自分にあったバージョンを選択して下さい。

OrbLog » Blog Archive » NVIDIA Inspector – Tool
すでにNVIDIA Inspectorを使っている場合は自動更新でアップデート出来ます。
手動で更新したい場合は上記ページからダウンロード可能です。
更新内容の詳細は上記SSにも載せてあるchange.logを参照して下さい。
今回はモニタリング系の処理を弄ってある感じです。
前バージョン1.9.7.7と比べてみると、Powerの表示が%からW表示になった・Est.Maxのクロックが表示されるようになった・MemoryのクロックがAfterburnerでのOC済みの表示になった等で変化があります。
なお同梱されているNVIDIA Profile Inspectorのバージョンは2.13のままで変更はありません。
メインマシンでは全く問題ありませんでしたが、サブマシンのNVIDIA Inspectorを更新したところ起動時にこんなエラーが出てしまいました。

サブマシンはWindows7 x64でビデオカードはGV-N670OC-2GD (GTX670) です。
一瞬.NET Frameworkのバージョンに問題があるのかと思いましたが、サブマシンにインストールしてある.NET Frameworkは4.6.1なのでその可能性は低そうです。
ふと気付いたのが上記SSにも載せてあるchang.logです。
今回はモニタリング系で色々弄られており、GeForce DriverへのAPI参照部分も変更されているかと思われます。
サブマシンでは新しめのゲームをプレイする事はないので、しばらくGeForce Driverの更新はしていませんでした。

DirectX9の速度がこの次のバージョンから落ちたため、長らく361.91のままでした。
これをメインマシンでも使用中の375.70に変更してみます。
ちなみに375.70では高リフレッシュレートでちらつきが生じるというバグがあるとされていますが、FS2735接続では1回も起きた事はありません。
いつものG-Sync絡みの問題でしょうか。
あんな囲い込み用の詐欺機能はとっとと止めて欲しいところです。

GeForce Driverを375.70に更新したところ、.NET Frameworkのエラーは出なくなりました。
どのバージョンからかまでは調べきれませんが、NVIDIA Inspectorの1.9.7.8は新しめのGeForce Driverでなければ情報取得に問題が出るようです。
逆に言うと古いGeForce Driverを使用している場合、NVIDIA Inspectorは1.9.7.7のままにしておいた方がいいです。
闇雲にアップデートせず、自分にあったバージョンを選択して下さい。
MSI Afterburner
RivaTuner Statistics Server 6.5.1

Guru3D RTSS Rivatuner Statistics Server Download v6.5.1 Final/Stable
MSI Afterburnerと連動して動作するRTSSことRivaTuner Statistics Serverの6.5.1が公開されました。
上記Guru3Dのページからダウンロード出来ます。
詳細な変更点は上記ページに書いてあります。
先日発売されたBattlefield 1絡みでの修正があったようです。
あとframerate limiterで1/10fpsステップで設定出来るように変更があったようですが、設定画面は前バージョンと全く同じためどうすれば設定出来るかは分かりませんでした。
.cfgファイルを直接テキストエディターで弄ってみたりもしましたが小数点以下は無視されます。
まぁ私は今すぐ小数点以下でframerate limiterを調整する必要も無いので…とりあえず放置です。