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クーリングパーツ

実験機というかサブサブマシンのような物

6月に2台分のマシンを入れ替えた為、結構パーツが余りました。
今までの実験機があまりにも低性能だったため、まだ処分していなかった余り物でパワーアップしてみました。
クーラーが足りなかったので追加しています。



CPUはE8500、マザーはP5Eです。
思えばこのブログを開設時私のメインマシンで使用していたパーツです。

今までP5Eは安全を期して全く同じ基板・チップセットのMaximus Formula用BIOSを入れて使っていましたが、もう常用機でもないので遊びでRampage Formula仕様にしてみました。

P5E@RF_001

CPU-Z_E8500_001.jpg
X38のRFというあり得ない状態です。

P5E@MFとかP5E@RFは今更チャレンジする人は殆ど居ないとは思いますが、軽く探してみたところここにまだ改造用フラッシュツールが残っています。
これから改造したい方は無くなる前にダウンロードしておいた方がいいでしょう。
このツールさえ入手しておけば、方法はググれば色々出てくると思うのでどうにでもなります。



常用機時代に使っていたCPUクーラーはTrue Black 120ですが、現在はサブマシンの2500K用として使用している為、低価格でそれなりに冷えそうなENERMAXのETS-T40-TAを購入してみました。

ETS-T40-TA_001.jpg
単純に値段の安いのはETS-T40-TBの方ですが、例えばAmazonだと数十円しか変わらない程度なので気にする必要はなさそうです。
TAの特徴はヒートシンクがニッケルコーティングされている、付属ファンがブルーLED仕様という事です。
TBはヒートシンクは未塗装っぽいですが、若干性能が上のファンが付属しています。ただし光りません。
まぁサブサブマシンを光らせても意味はないんですが、ヒートシンクはニッケルコーティング仕様が好きなのでTAを選択しました。
いくらファンが高性能でも、このヒートシンクではどのみちThermalrightやPROLIMA TECHやnoctua等のハイエンドクーラー群には敵うはずもありませんしね。


ETS-T40-TA_002.jpg
内容物です。


ETS-T40-TA_003.jpg
ETS-T40-TA_004.jpg
ETS-T40-TA_005.jpg
ヒートシンク本体の見た目はニッケルコーティングのせいもあり、3千円台のヒートシンクとは思えない高級感があります。
ヒートパイプとフィンの隙間も小さく、丁寧に作られていると思います。


ETS-T40-TA_006.jpg
逆に価格のあおりを食らってコストダウンがもろ分かりなのがリテンション部分です。
1枚のバックプレートで全対応しようと欲張った為か、Intel系マザーへ取り付ける場合リテンションネジを留める部分しかマザーと密着しません。
ソケット背面を押さえつけるというバックプレートの重要な機能がありません。

その為全部のネジを締めきって取り付けたところ、マザーの反りがヤバイです。
慌てて緩めましたが、断線箇所が無かったのはラッキーでした。

しょうがないのでプラスチックワッシャーを咬ませてテンションをかけ過ぎない状態にしてみました。
ETS-T40-TA_007.jpg
見にくいですが、写真真ん中のアルミ削りだしっぽい留め具の下にワッシャーを咬ませています。
0.8mm物を2枚です。


ETS-T40-TA_008.jpg
ワッシャーを咬ました状態だと、こんな感じで綺麗に収まっています。
ワッシャー無しで締めきると、このリテンション部分が歪んで真ん中部分が上に引っ張られた状態になります。


ETS-T40-TA_009.jpg
ワッシャー無しだとこの標準バックプレートは歪みまくります。


とにかくバックプレート部がショボ過ぎです。
おかげでテンションもあまり掛けられず、当然冷却性能も落ちます。

なんかいい方法がないかなと模索してみたところ…以前サブマシンでANDY SAMURAI MASTERとセットで使っていたAINEXのLGA775用バックプレートBS-775が目にとまりました。
ちなみに私の所有している物はこの仕様表によるとv3です。

現物合わせでチェックしてみたところ、なんとネジ穴の直径もピッチもぴったり同じでした。

ETS-T40-TA_010.jpg
バックプレートをBS-775の物に交換後、ワッシャーを1枚減らし0.8mm分テンションを上げています。
上記の標準バックプレートの写真と若干角度が変わって撮影してしまった為歪んでるように見えますが、実際は標準バックプレート時よりかなりマシになっています。


OCCT_E8500_001.jpg
対策後の結果です。
対策前(ワッシャー2枚時)は高い方のコア温度が74℃だったので、僅かですが効果はあったようです。
ちなみにETS-T40-TA購入前、ANDY SAMURAI MASTER+BS-775で86℃とかCore 2 Duoとは思えない温度になっていたのでETS-T40-TAの冷却性能はそれなりにいいと思います。



CPUは上記で書いてあるように、昔メインで使っていたE8500ですが…。
実は現在3.8GHz程度までしか安定しません。
とりあえず4GHzでは色々調整してもOCCT LINPACK 1時間を通す事は出来なくなっていました。
購入時は4.3GHz、その後1年半程度で4.2GHz、私のメインから嫁のメインに移行した時4.1GHz、そして現在3.8GHzです。
もう常用機ではないのでこれ以上の劣化は無いと思いますが、いつ動かなくなってもおかしくない状態とも言えます。



上記パーツも含め、現状はこんな状態です。

【CPU】Intel Core 2 Duo E8500@3.8GHz
【COOLER】ENERMAX ETS-T40-TA + BS-775
【M/B】ASUS P5E@RF化
【MEM】Corsair CM2X2048-8500C5 + Transcend TX1066QLU-4GK 計4枚8GB
【VGA】GAINWARD BLISS 9600GT GS
【音源】P5E付属SupremeFX II
【LAN】P5E内蔵Marvell 88E8056
【HDD】Western Digital WD740ADFD
     Seagate ST3160023AS
【FDD】MITSUMI製の黒FDD
【電源】ENERMAX EG475P-VE + 変換ケーブル数種
【ケース】OWL-602WS-D(B)
【OS】Microsoft Windows XP SP3

今時中古屋でも中々見かけなさそうな骨董品も混じっています。
鉄の塊のケースはともかく、意外に長持ちするパーツもあるもんですねぇ。
まぁE8500はもうあまり長く無さそうですが…。

折角なので転がってたFDDを繋いでみたり、X79では面倒になってしまったXPをインストールしてみたりしています。
旧環境が必要な時に役立つマシンにしましたが、すっかりSSDに慣れてしまった今日では起動ドライブの2代目Raptor WD740ADFDが遅くてたまらない状況です。
当時はランダムの早さに感動したんですけどね。


  
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