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GTX 1070 AMP Edition

ZOTAC GeForce GTX 1070 AMP Edition 購入

NVIDIAには呆れ果てていたにも関わらず、結局GTX1070を購入してしまいました。
個人的に期待していたAMD RX480があの体たらくではとても購入する気にはなれないので…。

自作PC界でも省エネがやけに持て囃されているようですが、アイドル時以外の消費電力などどうでもいい私のポリシーで
・リファレンス (Founders Edition) の4+1フェーズより強化された多フェーズ電源の基板
・補助電源コネクタがリファレンスの8ピン1個より増やされている余裕のある作り
・オリジナルクーラーでGPUとの接地面がヒートパイプダイレクトタッチではなくベースプレートが付いている
・厚みが2スロットで収まる

の条件で探しました。

条件に合うのは (多分) この3つです。
EVGA GeForce GTX 1070 FTW GAMING ACX 3.0
MSI GEFORCE GTX 1070 GAMING X 8G
ZOTAC GeForce GTX 1070 AMP Edition

本当はAmazon.comでEVGAのGTX 1070 FTWが購入出来れば一番良かったのですが、品不足すぎで幻の一品状態なので諦めました。
日本で一番人気のMSIの1070 GAMING XはAmazon.comだと適価ですが保証がAmazon.comの1ヶ月初期不良のみ、日本ではASK税がデカ過ぎて6万円台半ばとさすがに馬鹿らしいので止めました。
参考までにAmazon.comだと$449.99で日本への送料諸経費込みで$516.15です。
その点ZOTAC 1070 AMPはASK税が掛かっても5万円台半ばを切り、再び円安気味な現在だと1070FTWを輸入するのとあまり変わらない程度の価格で購入出来るのでこれにしてみました。



私は基板とヒートシンクの作りを知るために分解写真を見たい人間なんですが、丁度いいタイミングで瀬文茶氏の記事がありました。
OC版GTX 1080の電力効率を爆上げ!オリジナルデザインモデルを美味しく使うテクニック - AKIBA PC Hotline!
ちょっと写真が小さいですが、1080 AMP Extremeと1070 AMPの基板やクーラーの内側写真が載っています。
この2つの基板写真を見比べると分かりますが、どう見ても同じで部品省略も特に無いためAMP Editionは中々のお買い得モデルではないかと思われます。

GTX_1070_AMP_001.jpg
製品箱です。
屈辱のASKシール付きです。
5万前半系のGTX1070なら個人輸入とあまり変わらないので、まぁ我慢出来る範囲かもしれません…。


GTX_1070_AMP_002.jpg
内箱を開けた状態です。
右下の謎の空間は、昔のモデルの変換コネクタ添付用の名残でしょうか?。


GTX_1070_AMP_003.jpg
全内容物です。


GTX_1070_AMP_004.jpg
本体表面です。
以前のZOTAC製カードは結構安っぽい外見だった気がしますが、この1070 AMPは個人的には安っぽさは感じません。
カーボン風の印刷や艶消しガンメタリックのファンカバーがいい感じです。


GTX_1070_AMP_005.jpg
本体裏面です。
最近の高級モデルと同じようにかなりゴツ目のバックプレートが装着されています。
この黄色ラインは賛否両論ありそうですが、PalitのGameRock玄人志向のグラサンシール付きの安リファレンス系カードなどよりかは遙かに格好いいかと思います。


GTX_1070_AMP_006.jpg
本体側面です。
このZOTAC文字は光ります。


GTX_1070_AMP_007.jpg
映像出力コネクタ部です。
リファレンスと同じくDual-link DVI-D x 1、HDMI (2.0b) x 1、DisplayPort(1.4) x 3です。
なおASUS・MSI・GIGABYTEの3社と違いコネクタカバーは付いていません。
上位のAMP EXTREMEではオレンジのカバーが付いている写真を見た事があるので、コストダウンのためかもしれません。


GTX_1070_AMP_008.jpg
補助電源コネクタ部です。
脱着しやすいようにコネクタの爪を引っかける部分がが背面側になり、コネクタ接続確認のLEDが付いています。
嫁マシン用としてまだ現役のASUS GTX660 TI-DC2-2GD5と同じような仕様です。
4年前から実現していたASUSは先賢の目があるとは言えますが…GTX1070の初値は7万オーバーと大変な事になってますねぇ。


GTX_1070_AMP_009.jpg
約4年使用したGIGABYTE GV-N670OC-2GDとの比較です。
単体で1070 AMPを見ていると2ファンな事もあり結構すっきりして見えましたが、並べてみると実はかなり巨大なカードであるという事が分かります。


GTX_1070_AMP_010.jpg
GV-N670OC-2GD SLIを外して交換してみました。
長さが約30cmのカードですが、ケースのVengeance C70ではご覧の通りまだ余裕があります。
PCI-Ex16_1に挿すとCPUクーラーと密着する事による熱問題や抜き差ししにくいメンテ性悪化などがあるので、40レーン環境を生かしてPCI-Ex16_3に装着しました。
もちろんx16モードで動いており、NVIDIAのSandy Brigde-E用パッチを当てる事によってPCI-E 3.0で稼働します。
GTX_1070_AMP_013.jpg


GTX_1070_AMP_011.jpg
標準のイルミネーションはこんな感じです。



ZOTACはもう10年前からある企業ですが、前のGTX670購入時には特にぱっとした特徴も無く安めのメーカーの一つといった印象でした。
ただ母体としてはPC業界の巨大企業であるPC Partnerのグループ会社であり、RADEONでは一番人気のSapphireと同じ立場の言わば兄弟会社のようなものです間違いでした。SAPPHIREはPC Partnerグループ会社ではありません。https://t.co/76z72Di99m"">ソース
GeForceのリファレンスカードはZOTAC・RADEONのリファレンスカードはSapphireが作っているという話もあり、技術的にも全く問題のない会社でしょう。

とりあえず交換後軽くチェックしてみました。

・コイル鳴き
今となっては軽すぎるゆめりあベンチでコイル鳴きを確認してみました。
3,000fps以上出ている状態ではケースの通風口に耳を近づけないと聞こえないレベルでは鳴っていました。
鳴くか鳴かないかという質問ならば厳密には鳴くという答えになりますが…これが気になるのは超人的な耳の持ち主だけでしょう。
まぁそもそも1,000fpsを越えるようなフレームレートでゲームをする事は常識ではあり得ない事ですしね。
少なくとも私の個体では多数あるGTX970のコイル鳴き動画のような派手な鳴きは一切ありません。

・ファンの騒音
標準では60℃まではファンレス状態で、越えると自動的に回転数が上がります。
このセミファンレス状態はファンの制御をカードのBIOS任せにした時の挙動で、MSI Afterbuerなどで手動制御すれば素直に従うので常時回しておきたい私のような人も心配は要りません。
手動で10%毎上げてみたところ、私の普段使いの状態では80%からようやく聞こえる程静かです。
100%にしてもたいした音量ではなく、私の場合だとゲーム中は常時100%でも問題無いレベルです。
ただその分回転数は低いようで、100%だと爆音だった480LightningやN670OCのように強引に冷やすという荒技は使えなさそうです。
100%の回転数は2,000rpm前後です。

・イルミネーション
イルミネーションはZOTAC謹製FIRESTORMで色や光り方の変更が可能です。
GTX_1070_AMP_012.jpg

ちなみに上記写真ではX-Fiのイルミと比べるとかなり青っぽいですが、これでも白設定です。
購入時の初期設定の状態で白の明るさ8 (最大値) です。
LIGHT MODEはSTATICは常時点灯、BREATHINGはゆっくりと明減、STROBEは高速で点滅、CYCLEはゆっくりと明減しながら全色に変化します
個人的にはSTROBEだけはウザすぎるのでお勧めしません。

FIRESTORM自体のメイン機能はビデオカードのOCだと思いますが、私はMSI Afterburnerを使うので常駐はさせていません。
Afterburnerを常駐させている状態でも普通に起動してイルミ設定が可能で、イルミ設定自体はカードの方で記憶してくれます。
私はイルミ設定専用ソフトとして使用する事になると思います。


    
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