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CROSSHAIR VIII HERO

G.Skill F4-3600C16D-32GTZNC 購入

メモリはCORSAIRのVengeance RGBの使い回しで行く予定でした…が、結局購入してしまいました。
私にとっては初のG.Skillで、今回はRyzenに最適化されていると思われるTrident Z NeoのF4-3600C16D-32GTZNCを選択しました。


TridentZ_001.jpg

製品箱です。



TridentZ_002.jpg

メモリ本体です。
左側の部分は写真によっては白に写っている物もあるようですが、実際はラメが強めのシルバーで右側が黒のヘアラインです。
高さは公称44mmなので空冷派にも比較的優しい大きさです。



TridentZ_003.jpg

組み込んでしまうと、ケース内が相当明るくない限りご覧の様にシルバー部分は目立たないと思います。
LEDはアドレッサブル対応で、電源を入れた後はこのように流れるレインボー状態です。



F4-3600C16D-32GTZNCのThaiphoon Burnerです。

TridentZ_004.jpg

Hynix D-Dieの2ランクモジュールのようです。
このチップの通常品はCL18で、F4-3600C16D-32GTZNCは選別品との事です。

ただThaiphoon Burnerは、実はチップモジュールを読み取っている訳ではなくメモリモジュール名からデータベースでチップ名を返すという話もあり正確ではない可能性もあります。
現在サブマシンに使用しているCORSAIRのVengeance LPX CMK16GX4M2B3466C16を調べるとSamsung B-Dieと表示されますが、あまりにも通りが悪いためネットで調べたところ海外情報でE-Dieの2ランクモジュールという事が判明しています。

まぁ今回のF4-3600C16D-32GTZNCはZen2 + C8Hで3600MHzのCL16の動作保証があるため、ガリガリに詰める気が無ければそんなに細かく気にする必要はありません。


前のVengeance RGBの時に色々弄った結果、私の3900Xはいつもの (ハズレ) 引き通りFCLK1866MHzが限度で1900MHzは無理という事が判明しています。
まずはXMPの3600MHzで不良チェックをした後3733MHzで設定してみました。

TridentZ_005.jpg

DRAM Calculator for Ryzenの簡易メモリベンチです。
ポン付けXMPの3600MHzは一番右の127秒です。
常用設定の3733MHzで10秒縮まりました。

ちなみに3733MHzは最初Calculator値で設定してみましたが、色々弄ってもどうしても安定しませんでした。
数時間悪戦苦闘しましたが、ダルくなってしまったのでサブタイミングはAuto任せにした途端安定してしまいました。
全てAutoだとtRCが85にされたりと微妙なところがあったので、とりあえずtRC・tRFCはルール通りの数値を直接入力でtCRはいつものように1設定です。

はっきり言ってメモリタイミングを一生懸命詰めてもメモリベンチ以外はほぼ誤差範囲なので、私はこれで終了です。
DRAM Calculator値で運用出来ないならもう面倒過ぎてやる気になりません。
労力と成果が割に合いません。
まさに賽の河原の石積みです。
1回再起動時リセット失敗が起きたのでメモリ電圧を1.35vから1.355vにしましたが、その後は完全に安定しています。

メモリクロックと同期FCLKは重要だと思われるので、面倒なレイテンシ詰めよりメモリクロック重視で設定した方が楽に効果を得られると思います。
まぁもっと言うとメモリのレイテンシより、CPUのOCや自動OCの調整でCPUクロックが上手く上がるようにした方がメモリベンチ以外の全てで効果がありますね。

前回のCPUベンチはVengeance RGBで計測したものです。
今回変更後にまたいくつか計測してみましたが、案の定殆ど変化がありませんでした。



メモリなのでタイミング詰めにこだわらない限りあまり書く事もないのですが、気付いた事をいくつか記しておきます。

・LEDについて
上でも書いていますが、Vengeance RGBと違ってアドレッサブル対応LEDです。
そのため横一列同一色だけではなく、1枚につき8ヵ所あるLED毎に色を指定する事も可能です。
ASUS AURAで制御可能ですが、コールドブート後は必ずレインボーで起動してWindowsが立ち上がった後ASUS AURAの設定になります。

・温度について
普段は30~40℃位ですが、メモリテストなどで大きな負荷を長時間かけると最大52℃くらいまで上がります。
Vengeance RGBより2℃位高い感じです。
ヒートシンク自体の高さが5mm程低いのが一番の理由かと思われますが、中のチップの違いも関係しているかもしれません。

※追記
メモリテスト中はCPU負荷が大したことない事もありNH-D15Sのファン速度が結構緩めだったので、若干速度アップさせたところ2~3℃下がり50℃は超えなくなりました。
noctuaのNF-A12x25 PWMとNF-A15 PWMのみの速度アップなので、他にケースファン8個が回っている環境では騒音的な違いは感じられませんでした。

・NH-D15Sとの干渉具合
公称44mmのTrident Z Neoより背の高いVengeance RGBでも収まっていたので、勿論問題ありません。
Vengeance RGBより5mm低いため、NF-A12x25 PWMの設置が楽になりサイドパネルを閉めても余裕があるようになりました。

ちなみにメモリの感想ではなくNH-D15Sの感想になってしまいますが、NH-D15Sでは装着状態のまま上記2つのメモリ交換が可能だったので、大型ツインタワークーラーとしては異例とも言えるメンテナンス性の良さだと思います。
私の場合は前面に追加ファンのNF-A12x25 PWMを付けているのでさすがにそれは外さないと無理ですが、追加ファン無しのNH-D15S標準状態だとファンの脱着すら必要ありません。



ちなみにVengeance RGBですが、DRAM Calculator for Ryzenの簡易メモリベンチがこの状態でした。

VengeanceRGB_001.jpg

メモリ3733MHz・FCLK1866MHzの16-16-16-32-48-1Tでこの状態です。
SSは撮ってないですが、3200MHzのCL14設定だと200秒越えていました。
参考までに、2700X + C6Hで使用していた時は3200MHzのCL14設定で約150秒でした。

色々弄っても全く改善出来ませんでした。
まぁぶっちゃけこれは相性と言っていいと思います
ついでにいつの間にかLEDが片方点かなくなってしまったので、交換に出す事にして今回のメモリ購入になりました。

上の方でメモリタイミング詰めの効果に懐疑的なのは、このようなメモリベンチ激遅状態でも通常のCPUベンチなどの数値は特に問題無かったからです。
メモリベンチ以外は実害が無いのが分かってはいても、気分的にモヤモヤしていましたが。

万一C8Hの故障だったら面倒な事になったので、Trident Z Neoに交換だけで問題解決出来たのにはホッとしました。
さすがRyzenマーク付きのパッケージに入ってるメモリなだけあり、Trident Z NeoはRyzen環境との相性は抜群のようです。



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